コラム

2016年09月28日

業界別動画活用事例:医療業界編~医療業界で動画プロモーションはどのように使われているか

posted by VIDEO SQUARE 編集部

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EYE医療業界は大きく分けると3つ、ペースメーカーや内視鏡などを製造する「医療機器業界」、アメリカに次いで世界第2位の市場を持つ「製薬業界」、一般の方にも馴染みの深い「医療機関/その他サービス」となっています。
3つの業界は目的、対象となる人がそれぞれ異なるので、違う動画活用をしています。

この記事では、医療業界各分野で動画が具体的にどのように使われているかの事例をご紹介します。
記事の要点3  ● 業界向けに製品紹介を行うことがメインの医療機器業界
  ● 一般の患者さん向けのコマーシャルの他、啓蒙活動にも熱心な製薬業界
  ● 設備や手術方式など、積極的に患者さんに情報公開している医療機関

医療機器業界での動画活用例

医療機器業界では、製造している機器の納入先が病院や研究機関となりますので、医療機器の紹介に関しては、患者さん向けの動画はほとんど制作されません。レーシックや美容整形などの保険外治療の分野で、最新技術の紹介動画が患者さん向けに作られる場合はありますが、これはクリニックの設備紹介の一環として病院が制作するケースになります。
医療機器業界で最も多く使われる動画は、MR(医薬情報担当者)が医師に製品紹介をするための製品情報動画などのような業界関係者向けであることが一般的です。

医療機器

◆コドニックス・リミテッド株式会社 米国向け製品・事例紹介◆
http://www.codonics.co.jp/product/movie/movie_short.mp4

製薬業界での動画活用例

製薬業界での動画活用事例は、医療機器メーカーと違って一般の患者さんに対する動画が目を引きます。

製薬CM◆パブロン 60周年記念ムービー「家族のかぜと向き合って、60年」篇◆
https://www.youtube.com/watch?v=5pZexr1IQoc

この他、薬の安全性に関する啓蒙動画を作ったり、著名医師、医学者によるインターネットライブ講演会を主催したりといった活動がみられます。

製薬協◆製薬協の薬の理解に関するプロモーション動画◆
http://www.jpma.or.jp/about/movie/pharmaceutical_industry/

製薬産業の取り組みや新薬の貢献と挑戦についてご理解いただくため、新薬が患者さんにお届けできるようになる研究、開発から販売までの各段階を関係者のインタビューや現場の映像等を交え、わかりやすく紹介しています。

医療機関事例での動画活用例

医療機関では、患者さんに対して分かりやすく術式を解説したり、最新設備の紹介をしたりといったことに動画が使われています。
積極的に動画を使っている分野としては、美容整形外科が目立っています。

高須クリニック◆高須クリニック「高須動画センター」◆
http://www.takasu.co.jp/topics/mikitube/

高須クリニックでは、動画を積極的にする理由として「患者様に手術内容を詳しく理解していただき、納得した上で安心して手術を受けていただくため」「日本の美容整形外科医の教育、日本の美容医学会の発展のため」の2点をあげています。

また、啓蒙活動主体の動画としては、日本赤十字社が積極的に動画を公開しています。

日本赤十字社◆日本赤十字社「動画で見る赤十字活動」◆
http://www.jrc.or.jp/movie/

まとめ

以上、医療業界の動画活用の事例をご紹介しました。業界向けの製品紹介、親しみやすい薬のCM、手術方式や設備の紹介など、医療業界においても動画は積極的に活用されています。

一見すると専門的で理解に時間がかかりそうな内容でも、動画を使えばより分かりやすく簡潔に視聴者に情報を伝達することが可能です。
医療関係者だけでなく、専門的な内容をどう伝えるかに苦心されている方は、ぜひ動画の積極的な活用を検討されてみてはいかがでしょうか。

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