アニメーション動画制作・映像制作
「アニメーション動画といえばCrevo」と言われるほど、アニメーション動画制作に圧倒的な強みを持っています。
2,000社10,000件の動画制作実績を活かして、様々なテイストのアニメーションでの表現が可能です。
3DCGやホワイトボードアニメーションまで幅広く対応しております。
Crevoのアニメーション動画制作の強み
-
「アニメーション動画といえばCrevo」と言われる圧倒的な存在感
Crevoは、2014年に動画制作サービスを開始し、アニメーション動画制作がまだ身近ではなかった頃から、先駆者としてアニメーション動画制作にたずさわってきました。2,000社を超える豊富な制作実績から生まれた独自の制作メソッドを活かして、動画制作が初めての方でも安心してお任せいただける環境が整っています。シンプルなモーショングラフィックやインフォグラフィックから立体感のある3DCGまで、ご希望の表現でご満足いただけるクリエイティブに近づけます。
-
2,000社10,000件の実績を活かしたアニメーション制作ノウハウ
Crevoではお客様の課題に合わせた活用用途をご提案し、サービス紹介動画、インタビュー動画、YouTube広告、SNS動画、TVCM、展示会、採用、会社・学校紹介、ブランディング、マニュアル動画など多岐にわたる動画を制作する事ができます。
-
動画での事業課題解決を企画・制作・検証までワンストップで支援
Crevoのディレクターがお客様のビジネス課題から目的・ゴールを整理し、最適な動画制作をご提案。また動画制作だけでなく分析から効果検証まで一気通貫でサポートも可能です。
アニメーション動画制作・映像制作の制作実績
プロならではの視点で、課題をしっかりヒアリングしたうえで、最適なシナリオをご提案し、
ご依頼に合わせたアニメーション動画を制作いたします。
シンプルにとにかく安く抑えたい、ブランディングを目的にクオリティにこだわりたい、
インパクトの残る面白い動画を作りたいなどオリジナリティのある動画制作で他社との差別化につなげます。
アニメーション動画のメリット
-
実写では表現できない
無形のものをビジュアル化サービスなどの無形商材、コンセプト、ブランドイメージなど、実写では表現が難しいものもアニメーションなら簡単に表現することができます。文字だけでは長くなってしまいがちなサービス説明もコンパクトに伝えることができます。また、ブランドイメージもアニメーションでビジュアル化することで、視聴者はブランドの世界観を直感的に理解することができ、他社との差別化にもつなげることができます。
-
伝えたいメッセージを
的確に表現伝えたい要素を強調して、メリハリをつけ、不要な情報を削ぎ落とし、効果的にメッセージを伝えることができます。たとえば、インフォグラフィック動画では、データや情報を視覚的に表現することで視聴者の理解促進につなげることができます。また、3DCGを活用すれば、実写では撮影が難しいシーンもリアルに描くことができます。アニメーションでメリハリをつけることで伝えたいメッセージが視聴者により伝わりやすくなります。
-
撮影機材が不要な分、
コストを抑えて制作可能実写撮影の場合に必要なカメラマン、モデル、スタジオ、撮影機材などが必要ないため、そこの制作コストを抑えて制作することができます。実写撮影の場合は、撮影日数や撮影に関わるスタッフで費用が大きく変動します。一方で、アニメーションの場合は、動画の尺の長さやグラフィックの動きの複雑さによって費用が異なります。そのため、動画制作にかけられる費用が限られている場合にも、アニメーション動画なら手が届きやすい傾向にあります。
アニメーション動画制作・映像制作のポイント
制作したいアニメーションの目的・イメージを具体化する
動画制作の前に、まずはアニメーションの目的を具体化します。アニメーション動画を制作する目的によって、表現の手法や仕上がりがまったく異なります。
たとえばアニメーション動画を制作する背景には
・自社の認知度を拡大させたい
・期間限定商品をアピールしたい
・期間限定イベントがあるので告知したい
・Webサイトのアクセス数を向上させたい
など、何かしら目的があるはずです。
その目的によって、制作する動画の内容も180度変わります。まずは目的をはっきりさせたうえで、さらに仕上がりイメージを具体化することが大切です。
動画で伝えるメッセージは1つに限定する
動画で伝えるメッセージを1つに限定することが、制作における重要なポイントです。
ひとつの動画にいろいろな情報を網羅しようとすると、視聴者に伝わりづらい動画になる可能性が高いです。
アニメーション動画は、より視聴者の頭に残りやすい動画にするために複数のメッセージを網羅するよりも、ひとつに絞って一点集中で宣伝するほうが効果的です。
動画制作の方向性や完成イメージの共有がしやすいように参考動画を用意する
動画の目的や伝えたいメッセージが明確になったら、その完成イメージに近い「参考動画」を用意すると双方のコミュニケーションのズレがなくなるため進行いただきやすくなります。
弊社の制作実績からイメージに近しいものを見せていただいたり、完成イメージから弊社側でイメージに近い動画をお出しすることもできます。
アニメーション制作のスケジュール
アニメーション制作のスケジュールおよび一連の流れについて詳しくご紹介します。
アニメーション動画制作の依頼までの流れ
動画制作の依頼までの流れとしては、大きく以下の2つになります。
①初回打ち合わせ〜発注まで
②制作前のヒアリング
それぞれ見ていきましょう。
アニメーション動画制作の流れ①:初回打ち合わせ〜発注まで
制作会社にアニメーション動画の制作について相談したら、まず「初回打ち合わせ」から始まります。
初回打ち合わせでは、主に以下の項目をお伺いします。
動画制作の目的はなにか
・どんなメディアや媒体で使うか
・どんな方をターゲットにするか
・制作する本数と尺
・大まかな納期はいつ頃か
・予算はいくらか
上記の情報をもとに見積もりやスケジュールを提案し、そちらに同意いただいたら正式発注という流れになります。
アニメーション動画制作の流れ②:制作前のヒアリング
正式にご発注いただいた後は、「動画の内容」についての具体的なヒアリングを行います。
このヒアリングでは、主に以下の項目について議論します
・シナリオ
・イラストのテイスト
・テロップの色味
・BGMの雰囲気
・ナレーションの有無・声質
・動画の尺
主に、制作する動画の内容を明確にしていくフェーズです。認知度の拡大・Webサイトへの流入促進・イベント告知など、伝えたいことや用途によって表現は大きく異なります。
ゴールを明確にし、認識合わせを丁寧に対応させていただきます。
アニメーション動画制作の工程
アニメーション制作のスケジュールおよび一連の流れについて詳しくご紹介します。
アニメーション動画制作の依頼までの流れ
動画制作の依頼までの流れとしては、大きく以下の2つになります。
①初回打ち合わせ〜発注まで
②制作前のヒアリング
それぞれ見ていきましょう。
アニメーション動画制作の工程①:絵コンテ制作
アニメーション動画制作でまず行うことが、「絵コンテの制作」です。
絵コンテとは簡単にいうと、アニメーション制作の基盤となる設計図のようなものです。
事前にヒアリングした内容をまとめ、動画を通じて伝えたい事をストーリーや演出に落とし込みます。
絵コンテを作ることで、シーンの順序や構成、キャラクターの動きや表情、セリフなどの制作を進める前に仕上がりイメージの共有できるのが特徴です。
アニメーション動画制作の工程②:グラフィック制作
絵コンテが完成したら、「グラフィック制作」のフェーズに移ります。トンマナ(トーン&マナー)やレギュレーションを意識し、要望に合わせてキャラクターや背景、テロップを作ります。はじめに1,2シーンのサンプルカットを確認していただきます。方向性の認識合わせができたら全シーンの制作を行います。
ナレーションが必要な動画の場合は、グラフィック制作と同時並行でナレーターの選定を行います。ナレーションは動画の印象を大きく変える要素となります。そのため動画のテイストやターゲットに合わせて、うまく音声やトーンを変えることが重要です。Crevoでは、制作する動画のナレーション原稿を読み上げたサンプルボイスを聞いて選んでもらう仕組みを設けています。
アニメーション動画制作の工程③:アニメーション制作
グラフィックの制作が完了したら、次に「アニメーション制作」のフェーズに入ります。グラフィックフェーズで制作したオブジェクトを一つ一つ動かして一連のながれで見せていくような調整を行います。適切な箇所にナレーションやBGM、効果音などを挿入し、完成に近づけていく作業です。
アニメーション動画制作の工程④:納品
納品の前に、完成したアニメーション動画に問題がないかどうかを貴社にて最終チェックいただきます。問題なければ納品完了です。
アニメーション動画制作に関してよくある質問
この章では、アニメーション動画制作に関してよくある質問をご紹介します。
制作から納品までにかかる期間はどれくらい?
一般的にアニメーション動画の制作は、1分〜1分30秒ほどの動画であれば、2ヶ月ほどで制作が可能です。
制作期間は、
・尺の長さ
・グラフィックの書き込み量
・アニメーションの動きの質
など、制作内容や質によって大きく変動します。早期制作を希望する場合は、ご希望の納期内でできる限り質の高い動画を制作できるプランをご提案いたしますので、遠慮なくご相談ください。
「初稿」と「完パケ」の違いって何?
初稿はその名のとおり「最初の原稿」を意味します。
「制作したグラフィックにアニメーションの動きがついた初出しのデータ」のことを指すのが一般的です。
対して完パケ(完全パッケージ)は「使用目的に合わせて完全に仕上がったもの(最終完成版)」のことを指します。
「完成品」のことを指し、完パケデータが納品されたら制作完了となります。
・初稿はまだ未完成のデータ。制作のはじめの段階で提出されるもの
・完パケは完成したデータ。最終確認もすべて通って納品が認められたもの
というのが、両者の違いになります。
動画の納品形式は?
一般的な制作会社では、納品形式は「mp4」となっていることが多いです。しかし希望のファイル形式をお伝えいただければ、そのファイル形式で納品いたします。
アニメーション動画の使い道といっても、現代では
・公式サイトへの設置
・メディアでの放映
・YouTubeなどの動画サイトへの投稿
・SNSでの活用
・デジタルサイネージ・OOH
など、多種多様なシーンで利用ができます。
それぞれに適したファイル形式があるので、ぜひご相談ください。
また、Crevo(クレボ)では、基本的にはmp4で対応させていただいておりますが、ファイル形式をご指定いただければ、もちろんそのファイル形式で納品することが可能なのでお気軽にお申し付け下さい。
制作物のキャラクターをチラシなどに使いたいけど可能?
基本的には不可能ですが、場合によっては可能になることもありますので一度ご相談ください。不可能な理由としては動画内のキャラクターなどといった成果物のロイヤリティは、基本的に弊社のクリエイターに帰属しているためです。
・「動画のキャラクターを切り取ってチラシなどで二次利用したい」
・「キャラクターや動画を編集したり、一部だけ修正したい」
などという場合は、一度Crevoにご相談いただければ、柔軟に対応いたします。