東京2020オリンピックさらに楽しむ動画特集!PR動画のヒントも
更新日2024年06月14日
公開日2021年05月01日
こんにちは!VIDEO SQUARE編集長です。
新型コロナウイルスの影響で史上初の延期となった東京2020オリンピック・パラリンピック(以降、東京2020大会)!いよいよ開催が間近となりました。この記事では、東京2020大会に関連する国内外のプロモーション動画をご紹介します。PR動画の参考にもにもなる世界に向けたメッセージ動画など5本厳選しました。
55競技を紹介するシリーズ動画「One Minute, One Sport」
出典:Tokyo 2020
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、東京2020大会で行われる55競技を「One Minute, One Sport」のシリーズ動画で紹介しています。ホワイトボードアニメーションと実際の競技の写真を生かした、遊び心のある1本となっています。
本動画では、新体操を紹介しています。競技のことを知りたいけど、文章を読むのは億劫に感じる人にも最適な動画となっています。
東京2020公式ライセンス商品「きっと一生モノになる」PR動画
出典:Tokyo 2020
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の公式ライセンス商品のPR動画です。「きっと一生モノになる」というメッセージとともに、日本伝統の文化である扇子を始めとした商品の紹介をしています。何年後、何十年後、家族や大切な人と思い出すきっかけになる、と視聴者の興味喚起をしています。
東京2020大会会場計画PR映像
出典:Tokyo 2020
東京2020大会の会場計画を、東京1964大会のレガシーを引き継ぐ「ヘリテッジ・ゾーン」、都市の未来を象徴する「東京ベイゾーン」の2つのゾーンを中心に紹介しています。コンセプトである「Infinite Excitement」(無限の可能性)を、多様で魅力あふれるTOKYOの姿とともに表しています。
品川区公式チャンネル「品川海苔PR動画」
本動画では、1964年東京オリンピックを翌年に控えた1963年にそっと幕を閉じた「品川海苔」の歴史を物語として紹介しています。過去にあえて目を向け、新しい時代の幕開けとして東京2020大会を位置づける1本となっています。
最後に、海苔に包まれたおにぎりを美味しそうに頬張る女の子のシーンが入ることで、過去と現在がつながっていることが実感できる動画です。
東京2020大会のPR動画を参考に動画を制作しよう
これまで挙げたオリンピック関連のPR動画を参考にし、動画を制作してみてはいかがでしょうか?PR動画と一口に行っても活用方法は様々です。企業やサービスの認知度向上やブランディングをおこなう際にも活用ができるPR動画は一度制作してしまえば、オンライン・オフライン問わず使用することができます。効果的なPR動画を制作するには、目的・ターゲットを明確化し情報を整理することが必要です。どこから始めれば良いか分からない方は制作会社に相談することも検討すると良いでしょう。
PR動画の実績豊富な制作会社に相談しよう
世の中にはあらゆる動画が溢れかえっています。効果的なPR動画を作るコツについて頭では理解していても、実際に目の肥えた視聴者に見たいと思わせるような動画を作るのは簡単ではありません。特に、PR動画の場合はクオリティも重要です。悩む場合は、無理に自社制作するのではなく、PR動画の制作実績が豊富な制作会社に外注するのがおすすめです。たとえば、Crevoでは2000社4000件以上の動画制作実績があり、PR動画においても高いノウハウを保有しています。動画制作サービスのCrevo(クレボ)のような信頼できる制作会社を活用して、質の高いPR動画を制作してみてはいかがでしょうか。
動画制作でお悩みならCrevoへ
VIDEO SQUAREを運営するCrevo(クレボ)では、国内外約8,000名が登録している独自のクリエイターネットワークを生かして、数多くの動画制作・映像制作にたずさわっています。動画制作・映像制作ご検討の方はぜひお問い合わせください!
Crevoで動画制作・映像制作がしたくなったら…
・無料相談・お見積りはこちら
・資料ダウンロードはこちら
Crevoの関連サービス
幅広い表現を活用した動画制作・映像制作
動画制作の目的や課題、予算、コンセプトなどに合わせて最適な表現方法をご提案します。