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【1月27日号】特許庁「商標拳」動画が攻めていると話題に!「桃太郎」で裁判員制度を解説ほか

2020年1月27日号

こんにちは!VIDEO SQUARE編集長です。
今回記事では、話題の動画からホッコリするウェブムービーまでVIDEO SQUARE編集長イチオシの動画を6本お届けいたします!

特許庁、啓蒙動画「商標拳」が攻めていると話題に

出典:JPO Channel

経済産業省の特許庁は、商標制度を普及するための啓蒙動画「商標拳」を公開し、ハリウッド映画顔負けのアクションシーン満載で「攻めている」と話題を呼んでいます。ロゴマークを模倣されたサラリーマンが自社ビジネスを守るために「商標権」ならぬ「商標拳」で戦うストーリーです。

遊び心のある振り切ったコンテンツであることから、より続きが気になる見せ方になっています。「商標権」を堅く説明せず、ストーリーをもたせて紹介することで、視聴者の興味をひき、商標制度に対する認知度を高めています。

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出典:経済産業省 特許庁

裁判員制度10周年記念アニメ「モモタロウ裁判」

出典:NICHIBENREN TV-日弁連公式動画チャンネル

日本弁護士連合会は、裁判員制度が開始から10年たったことを記念し、刑事裁判への関心を高めるためのアニメーション動画「モモタロウ裁判」を制作しました。

裁判員制度で、被告人席には童話「桃太郎」に登場する鬼ヶ島の鬼が立つ斬新なストーリーです。シリーズ動画の全3話となっており、第2話では童話「赤ずきん」の主人公あかずきんが法廷にたちます。

幅広い世代に親しまれている童話に焦点を当て、視聴者が親近感がわきやすい題材を取り入れることで、視聴者の「気になる!」を刺激しています。裁判員の質問に真摯に向き合う鬼の姿を見ていると、心が動かされ、裁判員側の立場を疑似体験できます。「鬼は悪事を働く」という固定概念に縛られない裁判をする難しさが垣間見られます。

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出典:PR TIMES

エアアジア、春節に帰省する少年を描くPR動画公開

出典:AirAsia

エアアジア・ジャパン株式会社(以下、エアアジア)は、春節に祖母の元に帰省する少年の冒険を描いたプロモーション動画「少年と獅子舞」を公開しました。2020年1月25日(土)から始まった春節を祝うグリーティング動画です。

初めての帰省にワクワクしながら、祖母と獅子舞に会うことを心待ちにする少年のまっすぐさが印象的です。エアアジアのコーポレートカラーの赤色と春節に縁起の良い色とされる赤色がマッチした動画ですね。

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子供が親の未来を想像した「みらいカルタ」ウェブムービー

出典:未来想像WEBマガジン

株式会社みずほ銀行(以降、みずほ銀行)は、自社が運営する「未来想像WEBマガジン」にてワクワクする未来を想像するきっかけを作る「みらいカルタ」のドキュメンタリー動画を公開しました。本動画では、実際に「みらいカルタ」を実践した14組の親子の様子が描かれています。

本動画では子どもたちが親の将来の夢を想像して「みらいカルタ」を楽しそうに作成し、そんな「みらいカルタ」を見て思わず涙してしまう親の姿も見られます。未来に対して、不安を感じがちな大人だからこそ「みらいカルタ」で未来にワクワクしてほしいみずほ銀行の想いが垣間見られます。

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出典:株式会社みずほ銀行

孫からの恩返しに着目した「#きっかけは三世代免許」ウェブムービー

出典:E-NEXCO driveplaza

NEXCO東日本は、2018年より「家族みんなで 無くそう逆走」プロジェクトを実施しており、本年のテーマ「三世代免許」にスポットを当てたウェブムービーを公開しました。

孫・親・祖父母の三世代で免許をもつ「三世代免許」のタイミングを「高齢ドライバーの運転や逆走」について家族で話す機会として描いています。

孫の運転でドライブを楽しむ嬉しそうな祖父母の優しい表情が印象的でした。年を重ねることで、遠出が減ってしまいがちな祖父母に、「ドライブ」で一緒に過ごす時間と運転をするおもてなしは素敵な恩返しですね。危険運転に警鐘を鳴らす啓蒙動画としても役割を果たしています。

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出典:PR TIMES

長崎県移住PR動画「故郷は、あなたと繋がっている。」でほっこり

出典:nagasakipref 長崎がんばらんばチャンネル

長崎県は、移住促進施策の一環としてプロモーション動画を制作し、公開から再生回数が100万回を突破し、再び注目を浴びています。地元を離れて頑張る我が子を心配する母の優しさが印象的な1本です。

「遠く離れても繋がっている故郷だからこそ、いつでも帰れる場所として待っている」と、前向きな気持ちになれる動画ではないでしょうか。また、離れていても家族と繋がることの大切さにも触れることでより、視聴者が見ていてほっこりするプロモーション動画となっています。

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今回はここまでです。次回号もお楽しみに!

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