展示会動画の制作ガイド|メリット・費用相場・活用事例と成功のポイントを徹底解説

展示会動画とは?メリットから費用、作り方まで解説!【成功事例あり】

展示会は、自社の商品やサービスの認知度向上、見込み顧客(リード)の獲得が期待できる場所です。
コロナ禍では影響によりオンライン展示会の注目度も高まり、今では世界中の人にアピールする機会として一般化してきました。

この記事では展示会の成果を伸ばすために、ポスターやパネルなどの静止画だけでなく、動きのある動画・映像を活用することで期待できる効果や、展示会動画の作成の手順、ポイントを事例とともにご紹介します。

目次

展示会動画とは

「展示会動画」とは、企業が自社の商品をアピールする展示会で掲示することを主な目的とした動画です。

実際に場所を借りておこなわれる展示会だけでなく、最近ではオンライン展示会もおこなわれることが多く、展示会動画はより一層需要を高めています。

展示会における動画活用の重要性

展示会では、来場者に企業や商品について知ってもらい、理解を深めてもらうことが大切です。そこで展示会動画を活用すれば、展示会の目的を果たしやすくなります。

展示会動画では、口頭の説明や資料配布だけでなく、動きのある映像や文字、音声などで来場者にダイレクトかつ魅力的に自社や商品について伝えることができます。

また展示会動画のクオリティが高ければ高いほど、来場者は企業についてポジティブな印象を持ちやすくなります。

展示会において、来場者が企業や商品について知り、理解するために、展示会動画を活用することは重要なポイントであると考えられるのです。

展示会の種類と動画ニーズ

展示会は、企業が自社の商品について展示したり紹介したりすることで顧客獲得や情報交換をおこなうイベントです。
展示会には、大きく分けて4つの種類があります。

展示会の種類1展示会の主な目的
合同展示会特定のテーマに沿った複数の企業が、自社製品や商品をPRする
動員催事・セール展示即売会展示製品をその場で売買する
プライベートショー企業が単独で自社製品や技術をPRする
パブリックショー一般消費者の来場を想定した商品販売

認知向上や深い理解などの目的を達成するには、展示会の種類や想定できる来場者に合わせた適切な展示会動画を用意する必要があります。

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展示会動画の種類


展示会で使用される動画には、大きく分けると「サービス・商品紹介動画」と「ティーザー動画」の二種類があります。まずは、この2つについて簡単に解説します。

サービス・商品紹介動画

展示会で使うサービス・商品紹介動画は視聴者の理解促進が目的です。
文字や静止画の画像だけでは伝えきれないサービスや商品の魅力を動画で訴求することで、視聴者のサービス理解を促進し、導入ハードルを下げることができます。

また動画は、静止画よりも圧倒的に多くの情報を届けることができます。そのため、説明の時間を短縮でき営業活動の効率化に繋がり、営業ツールとしての活用も期待できます

会社紹介動画

会社紹介動画とは、視聴者の興味喚起を目的とした動画です。ブース前で足を止めてもらう為には会社紹介動画を流す事が効果的です。

オンライン展示会でも、自社ブースに訪れた方に見てもらい、興味・関心を引くことでオンラインセミナーや商談に繋げられる可能性が高くなります。

ティザー広告動画

ティザー広告とは、発売前の商品やサービスを紹介することで視聴者の期待を煽るが目的の動画です。

商品やサービスの一部を公開することで、視聴者の「もっと知りたい」を刺激します。サービス・商品紹介動画とは、情報量と目的が大きく異なります。

段階的に情報を公開していき、期待を煽りつつ話題作りの効果をねらいます。発売前から認知度を上げ、ユーザーの期待を煽ることで販売開始時の売り行きを勢い付けられるでしょう。

プロモーション動画

プロモーション動画では、企業、商品、サービス、ブランドなどの詳細情報ではなく、イメージ訴求に重点を置きます。

イメージアップやブランディングを主な目的としており、詳細情報はほとんど使いません。

プロモーション動画を活用すれば、展示会会場で視聴者の記憶に残りやすいというメリットが得られます。また説明会開始前の集客、説明会冒頭の惹き込み、終盤の締めなど、活用方法がたくさんあることも魅力です。

プロモーション動画の制作では、企業のコンセプトやメッセージを盛り込み、いかに視聴者のなかに残る印象的な動画にするかがポイントになります。

展示会で動画を活用するメリット・効果


ここでは展示会動画の効果とメリットを詳しく説明します。

来場者の目にとまりやすい

展示会・イベントブースでは、多くのブースが立ち並んでいます。そのため、来場者がブースを通り過ぎるのは5秒と言われており、展示会においてはいかに自社のブースに興味を持ってもらい、立ち寄ってもらうのかが重要となります。

そこで、視覚だけでなく聴覚にも訴えかけることのできる動画を自社ブースで放映することで、文字や画像だけの静止物より、動きや音楽のある映像の方が来場者の目に留まりやすく、来場者が足をとめるきっかけにもなりえます。

限られた時間で多くの情報量を伝えられる

動画では短い尺で情報を的確にわかりやすく紹介することができます。少ない時間の中で自社の商品やサービスの強みを押し出すには動画が最適と言えるでしょう。

見る人にとっても、限られた時間で多くの情報を知ることができる点は大きなメリットです。

また、その場で紹介することのできない機械などの大型商材や、建物などを映像でPRできる点もメリットと言えます。

営業活動の効率が上がる

展示会において、商品やサービスの基本的な情報は動画で見せ、その後詳細を話す事でよりお客様の理解度向上購買行動につながりやすくなり営業活動の効率化が進みます。
あらかじめ動画内に質問されやすいポイントを盛り込むことで、追加に説明する手間が省け生産性の高い商談を行うことができるでしょう。

また、動画を営業ツールとして活用することで、担当者の力量に左右されずに相手に同じ情報を届けられるため、営業担当者のスキルの均質化も見込めます。

会場に持ち込めない商品も紹介できる

展示会では多くの場合持ち込んだ商品についてのアピールがメインとなりますが、展示会動画を使えば持ち込めなかった商品についても紹介することができます。

大型製品、危険物、無形商材(サービス)などは展示会でのPRが難しいものですが、動画であれば問題なく紹介できます。

展示会やイベントでの人員を削減できる

展示会動画を活用すると、展示会やイベントに必要な人員を削減する効果が得られます。

動画を使うことで専門的な内容の説明やサンプルの搬入、管理などに必要な人員が不要となり、人員削減ができるのです。

またプレゼンの一部を動画に任せることで人員を削減できるだけではなく、質疑応答や商談などに時間を割けるようになり、来場者の満足度も向上するというメリットもあります。

展示会で使う動画制作のポイント

展示会で使う動画は、単に動画を撮影して編集すれば完成するものではありません。きちんとポイントを押さえた作り方をしないと、思うような効果をもたらさないこともあります。

ここでは展示会動画を制作する際のポイントについて説明します。

画面に映す動画のサイズに配慮した制作

動画制作で重要なポイントのひとつは、どの媒体で視聴するのかという点です。

スマートフォンやノートパソコンなどの手に持つデバイスの場合と、プロジェクターやデジタルサイネージなどの大きなスクリーンの場合とではスケールが異なります。

動画の制作時には、画面のサイズに解像度を合わせることが重要です。
例えば、スマートフォン向けの動画を大型スクリーンで表示すると画像が粗くなり、大型スクリーン向けの動画をスマートフォンで再生すると通信量に負荷がかかります。

画面と動画のサイズの最適化に配慮するようにしましょう。

動画の尺(時間)はコンパクトにまとめる

来場者はさまざまなブースを見て回っているため、短い時間でもサービス内容を伝えられるように「サービス・商品紹介動画」は1分前後、「ティーザー動画」は15〜30秒を目安に展示会用の動画を制作しましょう。

長い動画を見せるより、短い尺で伝えたいポイントをまとめた動画を、何度も流す方が効果的です。

字幕やテロップを表示させる

展示会・イベント会場では、動画の音が会場内のBGMでかき消されたり、周りの話し声で聞こえなかったりなど、決して良好とはいえない再生環境が考えられます。そのため、動画内の重要なポイントがはっきり伝わるように、通常よりも大きめの字幕テロップを表示させることがポイントです。
(※オンライン展示会の場合は音を聞く前提となる為、テロップは必須ではありません。)

ダイナミックな演出で印象的な映像に

来場者に自社ブースで足を止めてもらうには、映像のインパクトも重要です。

アニメーション動画ではCGを使うなど、派手な演出が効果的です。他社の動画クリエイティブと比較し、いかに人目につくか考えながら制作すると良いでしょう。

BGMやSEなどの音響にこだわる

展示会やイベント会場で来場者に強い印象を残すためには、BGMやSEといった音の効果は重要です。制作時にも意識しましょう。

キャッチーなフレーズを入れる、オリジナル音源を使う、効果的なSEを入れるなど、音に関する編集にも力を入れることで動画のクオリティや印象がグッと向上します。

展示会後にも活用しやすいコンテンツに

展示会動画は、イベント終了後もYouTube、TikTok、Instagram、FacebookといったSNSや企業サイト、説明会などさまざまなシーンで配信できます。

動画制作時は、展示会やイベント以外での配信を想定しておくのがおすすめです。

1つの動画を複数の媒体に掲載することで視聴回数が増えれば、動画制作の費用対効果を高められることを覚えておきましょう。

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展示会・イベント放映用の動画制作・映像制作

【実務者向け】展示会動画の設置・放映における注意点

展示会動画を効果的に活用するためには、設置環境や放映方法に細心の注意を払う必要があります。適切な設置と放映ができていない場合、せっかくの動画もその効果を十分に発揮できません。以下では、設置環境の重要性や具体的なポイントについて解説します。

設置環境の重要性とポイント

展示会場では、照明やスペースの制約があるため、動画モニターの設置環境が非常に重要です。例えば、会場の照明が強い場合、画面の反射を防ぐためにアンチグレア加工のモニターを選ぶことが推奨されます。また、来場者の動線を考慮し、視線が自然とモニターに向かうような配置を心がけることがポイントです。さらに、モニターの高さも重要で、立ち止まった来場者が無理なく視聴できる位置に設置することが効果的です。

縦型モニターの活用と解像度選択

近年、縦型モニターの活用が増えています。縦型モニターは、スマートフォンの画面に慣れた現代の来場者にとって視認性が高く、特に縦長の製品やサービスを紹介する際に効果的です。また、解像度の選択も重要で、4KやフルHDといった高解像度のモニターを使用することで、細部まで鮮明に伝えることができます。展示会場の広さや視聴距離を考慮し、適切な解像度を選びましょう。

スピーカー配置のコツ

音声を伴う動画の場合、スピーカーの配置も重要なポイントです。音が来場者にしっかり届くようにする一方で、他社ブースへの音漏れを防ぐ工夫が必要です。指向性スピーカーを使用することで、音を特定のエリアに集中させることが可能です。また、音量は周囲の騒音レベルに合わせて調整し、来場者が快適に視聴できる環境を整えましょう。

展示会動画を制作会社に依頼する場合の費用相場とメリット

動画制作の経験が少ない場合、無難なのは制作会社への依頼です。自社制作と比べるとクオリティが安定しやすく、進行もスムーズです。

ここでは、制作会社に展示会用のサービス紹介動画の制作を外注した場合の費用相場について、アニメーション動画と実写動画の2つに分けてメリットとともに説明します。

アニメーション動画制作の費用相場

アニメーション動画は出来上がりのクオリティによって料金の幅があり、20万〜100万円ほどかかることもあれば、もっとかかることも珍しくありません。作業工程が多ければ多いほど高額になるため、「既存の素材を使用するか」「新規でオリジナル素材を用意するのか」によって費用が大きく変わってきます。

たとえば、自社保有の静止画とアニメーションを組み合わせた動画であれば、50~100万円ほどが相場で、3DCGを用いる場合は、100~300万円になる場合もあります。尺の長さや3DCGの構成比率、動きの細かさなどによって、価格が大きく変動します。

アニメーション動画の種類費用相場
自社保有のイラストのアニメーション50万円〜100万円
3DCGを用いたアニメーション100万円〜300万円

アニメーション動画のメリット

    • 実写では表現が難しいものもアニメーションなら簡単に表現

文字だけでは長くなってしまいがちなサービス説明や機械の内部イメージなどもコンパクトに伝えられます。

    • 悩み系などセンシティブなテーマも柔和にして表現

柔らかいテイストの動画にすればやや重いテーマの動画も共感を得られながら表現する事が可能です。

    • 制作コストを抑えて制作することが可能

アニメーション動画の場合、実写撮影の場合に必要なカメラマン、モデル、スタジオ、撮影機材などが必要ないため費用を抑えられます。

    • 既存の動画の追加修正だけで費用を抑えて制作することができる

動画内で紹介するサービス内容が変わってしまった場合でも、一部分差し替えれば制作する事ができます。

実写動画の費用相場

実写動画の制作費用の相場は50〜100万円程度です。費用の内訳は大きく分けると「企画」「撮影」「編集」の3工程に分けられており、それぞれに人件費が発生します。

その中でも「撮影」の工程が最も費用ボリュームが高いです。なぜならば、スタッフやキャストといった人件費に加えて、機材費や場合によっては交通費・宿泊費がかかってくるためです。

どれだけの人員を使い、何を、どのくらいの期間で撮影するのか、撮影規模によって費用が大きく変わってきます。そのため、いかにして「撮影」の工程を削るかで費用が変わってきます。

実写動画の制作工程費用相場
企画10万円〜50万円
撮影8万円〜35万円
編集5万円〜25万円

実写動画のメリット

    • リアルな映像で商品やサービスの様子をそのまま伝えられる

まず、実際の様子をそのまま見せるので、雰囲気をリアルに伝えることができ、視聴者の信頼感も高まります。

    • 具体的な手順や動作などがわかりやすい

商品やサービスが実際にどう使われるのかがわかるので、視聴者自身が使っている具体的な姿をイメージしやすいでしょう。

展示会動画の制作フロー

展示会動画を作るフローは、大きくわけて以下の5ステップです。

  • 企画の立ち上げ
  • 構成と絵コンテの作成
  • 実写撮影やCG、アニメーションの制作
  • 動画の編集
  • 最終確認

どのような展示会動画を想定していても、主な制作フローは変わらないので抑えておくと良いでしょう。

以下で、各フローについてそれぞれ詳しく解説します。

企画の立ち上げ

展示会動画を制作するには、最初に企画の立ち上げが必要です。

企画の立ち上げでは、動画制作の目的、展示会での活用方法、ターゲット層(視聴者層)などをしっかり考え、詰めていきます

例えば展示会動画を気軽に視聴できるブランディング動画として使うのか、積極的に商品をPRするためのプロモーション動画として使うのかなど、具体的な目的について明確にしましょう。

また、予算や納期についても確認が必要です。特に納期については、展示会の開催に間に合うように余裕を持たせると、万が一の事態が起きても対応できるため安心です。

構成と絵コンテの作成

企画を立ち上げたら、展示会動画の構成を作り、絵コンテを起こします。

展示会動画の活用目的に応じた尺を決め、その中で動画をどのように展開していくのか決めていきましょう。

構成ができたら、内容を絵コンテに起こしていきます。絵コンテ作成は、動画の流れをイラストにしてコマ割りし、流れや内容を視覚化する作業です。

このステップで、展示会動画の具体的な内容をしっかり決めていきましょう。
構成や絵コンテは展示会動画の土台となるものなので、入念に取り組むことが大切です。

実写撮影やCG、アニメーションの制作

動画の土台である構成と絵コンテを終えたら、撮影やCG制作のステップに入ります。

展示会動画でPRする商品によっては、実物の撮影やCGの制作などが必要です。わかりやすさやインパクトのために、実写、CG、アニメーションなどを組み合わせることもあります。

注意点として、実写撮影が必要な場合にはキャスティングやスケジューリング、準備といったタスクに時間がかかることが挙げられます。

また、CGやアニメーションを使う場合も、制作に時間がかかる場合があるため余裕を持ってスケジュールを組むようにしてください。

動画の編集

実写撮影、CG・アニメーションの制作が終わったら、作った素材を1つの展示会動画として成立させるための編集作業をおこないます。
高品質な展示会動画を制作するために、編集作業は欠かせません。

実写映像のトリミング、カットの繋ぎ、テロップ挿入などの視覚的な編集はもちろんですが、効果音やBGMの追加なども編集の段階でおこないます。

ただし、展示会で動画の音声を出せるのかはあらかじめ確認しておきましょう。もし音声が使えない場合は、テロップなどの文字で視覚的に情報を伝える工夫も必要です

最終確認

ステップ4までの工程を終えたら、展示会動画の最終確認をします。

完成した展示会動画を改めて通して視聴し、利用目的に合った内容になっているか、編集ミスはないか、テロップに誤字脱字はないか、BGMや効果音のズレはないかなど、あらゆる視点でチェックしましょう

また展示会会場の明るさや画面の明るさ、大きさなどが異なるため、視認性を確保できているかという点も重要です。

最終確認では、実際に現場で展示会動画を使う担当者の意見も取り入れ、細部までしっかり調整をおこなってください。

展示会ブースでの役割別・動画活用の成功モデル

展示会動画は、ブース内外や商談シーンごとに役割を分けて設計することで効果が大きく変わります。来場者の行動導線に合わせて、「集客→理解→信頼構築」と段階的に情報を伝えることが重要です。ブース外では興味喚起、ブース内では理解促進、商談席では意思決定を後押しするという流れを意識することで、動画は単なる映像ではなく営業成果を高めるツールになります。

来場者の足を止める「アイキャッチ型動画」

ブース外では、まず来場者の足を止めることが最優先です。そのため、15〜30秒程度の短尺動画で視覚的なインパクトを重視します。動きのある映像や鮮やかな色使いを取り入れ、遠くからでも目に入る設計にすることが効果的です。また、キャッチコピーやロゴを大きく配置することで、瞬時に「何の会社か」を理解させ、認知を獲得できます。音声を使用する場合は、周囲への配慮として音量やスピーカーの向きにも注意が必要です。

ブース内では、来場者の興味を深めるために1〜2分程度の説明動画を活用します。製品の特徴や使用シーンを具体的に見せることで理解を促進し、単なる興味から「検討」に引き上げる役割を果たします。字幕を加えることで、騒音環境でも内容が伝わりやすくなります。

商談席では、顧客インタビューや導入事例などを用いて信頼構築を図ります。実際の利用者の声を見せることで安心感を与え、意思決定を後押しすることが可能です。

営業の質を高める「理解促進・プレゼン型動画」

営業活動においては、商談の冒頭で理解促進動画を活用することが有効です。サービス概要や強みを動画で一括して伝えることで、営業担当者の説明コストを削減できます。その結果、限られた商談時間を課題ヒアリングや提案、クロージングに集中できるようになります。

さらに、商談終盤では成功事例や実績紹介の動画を提示することで、導入後のイメージを具体化させ、意思決定を後押しできます。このように動画を営業プロセスに組み込むことで、「説明の効率化」と「成約率向上」の両立が実現します。

Crevoで制作した展示会動画の動画事例

ここでは、動画制作サービスのCrevo(クレボ)の制作実績を紹介していきます。

AIプラットフォーム「ABEJA Platform」


出典:Crevo制作実績

動画の種類アニメーション動画
長さ・尺120秒~
費用レンジ100万円~299万円

インフォグラフィック動画を使用し、サービスの内容やAI、IoTが企業に対し、どのような役割を果たしているのかを視覚的にわかりやすく伝えられています。さらに、動画自体が、スタイリッシュでシンプルなデザインにすることで、先駆的なイメージを持たせる効果もあります。

サービス紹介動画「東洋テックス」

出典:Crevo制作実績

動画の種類アニメーション動画
長さ・尺15秒~30秒
費用レンジ50万円~99万円

他の動画と差別化するためにグラフィックを活用した動画で魅力を伝えています。特性の異なった3つの商材をそれぞれのテイストに合わせて魅力を伝えた上で全体の世界観を崩さずに説明しています。画像では伝わりずらいものをアニメーションで伝えたいポイントをわかりやすく表現しています。

ブランディング動画「Makuake」

出典:Crevo制作実績

動画の種類実写動画
長さ・尺60秒〜120秒
費用レンジ100~299万

「Makuake」で掲載されたプロジェクトが、クラウドファンディングの力で実現していく様子が描かれています。実行者と「Makuake」を支えるスタッフが心身一体となり、プロジェクトを進めていくシーンを盛り込むことで、世界観をわかりやすく表現しています。プロジェクトを進めていくワクワク感が伝わるような見せ方やアップテンポなBGMにこだわっています。

サービス紹介動画「iSYS(アイシス)」

出典:Crevo制作実績

動画の種類アニメーション動画
長さ・尺120秒~
費用レンジ>50万円~99万円

ターゲットを限定しすぎないよう、大きな枠組みでデザインするよう意識しました。 また「分かりやすく、見た感じで理解できる」「人型を用いて理解の促進を図る」点に留意し、テイストを調整しています。

展示会動画事例集

こちらのリンクでは、他にも展示会動画の事例をご覧いただけます。ぜひ参考にしてください。
イベント・展示会動画制作のおすすめ映像制作事例まとめ21選!活用方法・シーンを解説 | VIDEO SQUARE

展示会動画制作でよくある質問

Q1. 既存の会社紹介動画は展示会で流用できますか?

A1. はい、流用は可能です。ただし展示会では来場者が短時間で情報を把握することが前提となるため、そのまま使うのではなく調整が必要です。

具体的には、動画の長さは60〜90秒以内に収め、冒頭5秒で製品やサービスの魅力が伝わるキャッチーな映像を配置すると効果的です。

また、解像度はFull HD(1920×1080)以上とし、ループ再生にも対応させることで継続的な訴求が可能になります。加えて、実績や特徴、用途といった重要なポイントは、視覚的に瞬時に理解できるよう簡潔に表現することが重要です。

Q2. 騒音の多い会場ではナレーションは必要ですか?

A2. ナレーションは内容理解を助ける要素ではありますが、展示会のような騒音環境では十分に聞き取られない可能性があります。

そのため、字幕を活用し、1〜2行程度でコントラストの高いフォントを用いて視認性を高めることが有効です。さらに、ワイヤレスヘッドホンや近接スピーカーを設置することで視聴環境を補完し、音声も活かせるようにするとよいでしょう。

また、収録時にはダイレクショナルマイクを使用し、ノイズを抑えたクリアな音声を確保しておくことも重要です。

Q3. 英語字幕は必須ですか?

A3. 日本国内の展示会においては、日本語のみで十分なケースも多く、英語字幕は必須ではありません。ただし、国際的な展示会では英語字幕の対応が重要になります。

海外からの来場者にも情報を正しく届けるためには、主要なメッセージを日本語と英語の2か国語で簡潔に訳出し、視認性の高い形で表示する必要があります。表示方法としては、1行ずつ交互に見せるか、上下2段で同時に表示する方法が有効です。さらに、字幕の表示時間は3〜5秒を目安に調整することで、来場者が無理なく読み切れるようになり、理解促進と離脱防止につながります。

まとめ

本記事では、展示会動画の重要性とトレンドを踏まえた制作のポイントについて解説しました。
インタラクティブ要素の導入、リアルな社員の声の活用、日常業務の可視化など、最新のトレンドを取り入れることで、より効果的な採用動画を制作できます。

制作時には、画面サイズへの配慮、コンパクトな尺設定、字幕の活用、ダイナミックな演出、音響へのこだわりなど、細かな点にも注意を払うことが大切です。
これらのポイントを押さえることで、来場者の注目を集め、効果的な情報伝達と営業活動の効率化につながります。

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