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テレビだけじゃない!知っておきたいウェブCMの効果と動画広告の種類

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ネットで動画を視聴している時、ウェブCMを目にする機会が増えたという人も多いのではないでしょうか。たとえば、YouTubeで自分が見たい動画の前に再生されるような動画もこのウェブCMに含まれます。かつては、CMといえばテレビで流れるものというイメージがありました。しかし、ネットで動画を視聴するユーザーの数が増えた背景もあり、企業からもウェブCMが注目されています。この記事では、ウェブCMが注目されている理由とウェブCMの種類について実例を交えながら詳しく紹介していきます。

テレビCMではなくウェブCMが注目されている理由

テレビCMではなく、ウェブCMが注目されている理由や具体的なメリットなどについて詳しく見ていきましょう。

ネットで動画を視聴するユーザーが増えている

総務省が調査した平成30年版 情報通信白書によると、年代別の平日の動画視聴状況は、10代はテレビが60.4%、ネットが88.5%となっています。20代はテレビが63.7%、ネットが95.1%です。30代は、テレビが76.5%でネットが90.6%となり、40代はテレビが83.0%、ネットが83.5%というデータが出ています。このデータから、10~30代はテレビよりもネットで動画を視聴する割合が上回っていることがわかります。

さらに、どの年代においても5年前と比較するとネット利用の割合が増えていることから、テレビ離れがすべての年代で進んでいることがわかります。この結果からも、動画を使って自社の商品やサービスをプロモーションしたいと考える企業では、ウェブCMを活用する意義は大いにあるといえるでしょう。

 細かいターゲティングができる

テレビCMの場合には、CMを流す番組や時間帯の放送枠の部分のみ指定することができます。一方、ウェブCMであれば年齢や性別によって、届けたい層を細かくわけることができるのです。25歳から34歳の女性など、ペルソナに合わせたターゲティングが可能となります。

さらに、地域によってもターゲッティングすることができます。指定することのできる地域は、国や都道府県、市区町村が対象で、さらにウェブ媒体によっては半径を指定することも可能です。これによって、国内だけではなく世界に向けてサービスをプロモーションしたいケースなどにも活用することができます。また、効果の検証を行い地域のターゲッティングをすぐに変更することが可能なのもメリットのひとつです。試しにウェブCMを出してみて、どこの地域の人に興味を持ってもらえるのかをリサーチする目的でも使用することができます。

ユーザーの興味によってもターゲッティングすることが可能です。届けたい層のユーザーが、興味をもつと思われるトピックやインタレストを設定することで、その層に向けて広告を届けることができるようになります。それによって、指定したカテゴリに対して関連性の高い動画広告をCMとして挿入することが可能です。インタレストは、ユーザーの動画閲覧履歴を参考に興味を持ってもらう可能性の高い動画を表示させるので、細かいターゲッティング効果が期待できるでしょう。

また、キーワードでターゲッティングする方法もあります。たとえば、YouTubeの場合には検索ワードと連携させて広告を配信することが可能です。自分の飲食店が中目黒にあって、そこに集客したい場合には「中目黒 飲食店」や「中目黒 美味しい料理」などというようなキーワードを設定して見つけやすくすることができます。ユーザーが調べてくれるキーワードは、Google広告のキーワードプランナーなどのサービスを利用すれば簡単に調べることも可能です。それに基づいて、キーワードの設定をするのがいいでしょう。

詳細な効果測定ができる

テレビCMの場合には、その効果を測る指標が視聴率に限られています。しかし、ウェブCMであれば視聴回数や視聴完了率、クリック数、コンバージョン数など、さまざまな視点から効果測定をすることが可能です。それによって、PDCAサイクルを回しやすいというメリットがあります。

上手くいく方法を見つけることができれば、あとはそれを発展させて継続していけば効果は出しやすくなります。効果測定を正確に行って、成功した要因を分析してノウハウとして持っておくことは重要です。また、失敗した要因についても分析して改善点を見つけるなど、段階的にマーケティングの効果を高めていきましょう。

ウェブCMの種類

ウェブCMにはいくつかの種類があり、それぞれに特徴があります。ここからは、実際に活用されているウェブCMの種類について説明します。

インストリーム広告

インストリーム広告とは、動画を再生する前や途中、そして最後に挿入されるCMのことです。ユーザーが興味を持って視聴している動画に挿入することで、CMを見てもらえる確率が高くなるのがメリットです。CMの費用に関しては最後まで視聴されるか、再生を開始してから一定の時間が経過しなければ基本的に課金されることはありません(媒体によって異なるケースがあります)。無駄な広告費が発生しにくくなるため、高い費用対効果も期待することができるのです。

インバナー広告

インバナー広告とは、通常のバナー広告に表示されるようなCMになります。特徴は、幅広い媒体に動画広告を配信することができる点です。それによって、アクセス数の多いメディアに掲載することで多くのユーザーの目に触れることができます。

インリード広告

インリード広告とは、ページのコンテンツの中に配置されるCMのことです。具体的な視聴方法は、ユーザーが画面をスクロールして、広告部分が表示されたときに動画の再生が始まります。コンテンツを見ているユーザーの目に止まりやすいことや動画を冒頭から見せられるというメリットがあります。

インフィード広告

インフィード広告とは、SNSのタイムラインやフィード上に配置されるCMのことを指します。メリットとしては、広告自体がSNSサイトになじみやすい見せ方で掲載されているので、ユーザーに違和感を与えることがなく目にとまりやすい点が挙げられるでしょう。

ウェブCMの活用事例

ここからは、動画制作サービスのCrevo(クレボ)が実際に制作したウェブCMの活用事例を紹介していきます。

マンツーマン英会話「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」

出典:Crevo制作実績

この動画は、マンツーマン英会話「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」のウェブCMです。動画の特徴は、マンツーマン英会話のメリットをしっかりとユーザーに訴求していることでしょう。具体的な手法として、出演しているラッパーのDOTAMAが、カタカナ英語を多用している日本に対してテンポ良く警鐘を鳴らしています。また、動画全体にわかりやすい字幕が入っているので最後まで飽きることなく視聴できます。

ゲーム「Identity V」

出典:Crevo制作実績

NetEaseのゲーム「Identity V」のウェブCMは、放映時期に合わせたバレンタインバージョンになっています。ゲームが持つ世界観を、日常のシーンに落とし込むことによって興味を持って最後まで動画を視聴できるような構成になっています。CM内で重要なものとなったバラは、ゲームの中でもキーアイテムになるなどゲームのプレイにつながるような仕かけもされているのが特徴です。

0円ではじまるリゾート旅「ハッシャダイリゾート」

出典:Crevo制作実績

株式会社ハッシャダイの「ハッシャダイリゾート」のウェブCMでは、好きな場所と好きな仕事を決めるだけでリゾートに行けて楽しく働けるという内容を、短い時間で端的に表現できています。1分版でも飽きることなく最後まで見られるようにBGMや効果音、アニメーションや字幕も使いながら上手に進行されています。

ウェブCMの種類に合った動画を制作しよう

ウェブCMで、高い効果を出したいと考えた場合には、CMの種類に合った動画制作をすることがポイントです。特に、ウェブCMにおいては動画の内容や質が重要になります。動画制作サービスのCrevoでは、これまで数多くのウェブCMの制作を手がけています。まずは、一度どのような動画を制作したいのか相談してみてはいかがでしょうか。

動画制作におすすめのCrevo

VIDEO SQUAREを運営するCrevo(クレボ)では、数多くの動画制作・映像制作にたずさわっています。国内外約5,000名のクリエイターネットワークを活かし、ご依頼ごとに最適な専属チームを作ります。また、はじめての動画制作でも安心のサポート体制が整っています。動画制作・映像制作ご検討の方はぜひお問い合わせください!

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