参加者の心をつかむ!オープニング動画制作のポイントとは?

オープニング動画のイメージ多くのユーザーを獲得するためイベント・展示会に出展したり、自社でイベントを企画したりして企業のコンセプトや自社商品の魅力などを伝えたいという方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのが、イベントの前に会場で流すオープニング動画・オープニングムービーです。しかし、動画制作は初心者でどのように作れば良いかわからないという方も少なくないでしょう。

そこで今回は、オープニング動画の目的や、事例、動画制作のポイントなどをお伝えします。

オープニング動画制作の目的

オープニング動画を制作することによって得られる効果はいくつもあります。

たとえば、イベントが始まる前のワクワクした気持ちや、不安な気持ちを払拭できるようなインパクトのある動画を制作できれば、参加者の心を一気につかむことができ、イベントが始まった瞬間から全員の気持ちを盛り上げ、会場の空気に一体感を出すこともできます。

さらに、動画内でイベント主催者や企業の紹介を導入することで、スムーズな進行が可能となり、登壇者が話しやすい空気を作ることができます。また、パンフレットなど文字だけではわからない、イベントの内容や雰囲気、コンセプトなどを動画で直感的に理解してもらえる効果が期待できます。

オープニング動画がよく用いられるシーン

たとえば、企業の社員総会ではオープニング動画がよく取り入れられます。定期的に行われる社員総会であるからこそ、動画を制作するなどの工夫をすることで社員のモチベーションをあげることができます。特に、各年の振り返りや、優秀な社員の働く姿などをまとめることで、視覚や聴覚に訴えかけることができ、社員の士気を高め、会場の雰囲気を熱く盛り上げる効果も期待されます。

社員総会に限らず、セミナーや授与式をはじめとしたイベントなどでもオープニング動画はよく取り入れられています。

オープニング動画の実例を見てみよう!

それでは実際に、オープニング動画を使い参加者のモチベーションを上げた実例を紹介します。使われ方を参考にすることで、自分の動画制作に対するイメージも湧いてくるでしょう。今回は、カンファレンスやコンテストのオープニングで使用された動画などをまとめました。

カンファレンスのオープニング動画

出典:Crevo制作実績

こちらは、一般社団法人at Will Work主催のイベント「働き方を考えるカンファレンス2018」で使用されたオープニング動画です。このイベントは、働き方に対して改めて深く考えるきっかけにしてほしいという思いで開催されています。

参加者を惹きつけるために、働き方に対する想いをさまざまな人にインタビューをした様子を紹介したり、日常のシーンをあえて入れ込んだりすることで働き方を考えることが生活の一部であることを視覚的に表現しています。「あなたは何の為に働いているのか」という問いを動画にすることで、イベントのテーマを参加者に効果的に訴えかけています。

イベントのオープニング動画

出典:Crevo制作実績

こちらは、東京の多彩で奥深い芸術文化を通して世界とつながることを目指した、都市型総合芸術祭「東京芸術祭2017」で使用されたオープニング動画です。
東京の芸術文化を世界中に発信するために、動画の中でノリの良いリズムや和太鼓を取り入れ、和のイメージをしっかりと反映してあります。軽快なリズムは、これから始まるイベントへの期待感や高揚感を高めてくれる効果もあります。

コンテストのオープニング動画

出典:Crevo制作実績

こちらは、北陸銀行が北陸の主要産業や地域社会の課題などをテーマにしたビジネスコンテスト「ミライイノベーション北陸」のオープニング動画です。
革新的で実用的な技術やデザインを活用した世の中にない新しい事業・ニーズや課題を解決してくれる便利な製品・サービス・手法などのアイデアやプランを募集したビジネスコンテストを開催した際に使われました。特に、素早いタイルの動きと鮮やかなタイルの色使いで、これから始まるイベントの期待感を向上させるような効果があります。

オープニング動画制作で重視するべき3つの観点

ここまでオープニング動画の実例を見てきましたが、このようなクオリティの動画を作ってみたいけど、自分には動画制作のスキルは無いという方も多いでしょう。そこで考えられるのが、プロに動画制作を依頼することです。

しかし、動画制作を依頼する時にも事前に知っておきたいポイントがあります。オープニング動画制作で重視するべき3つの観点を抑えておくことで、打ち合わせや、企画の段階でイメージのバラツキを防ぐ効果が期待できます。

期待感を高める演出になっているか

オープニング動画では、盛り上がりを重視して制作することで参加者の興味を惹きつけられます。動画の中でも、動画の尺の長さや伝えたいメッセージを考え、イベント内のオープニングで使うもの、クロージングの最後に使うものなど、使い分けをする演出も期待感を高めるのには効果的です。

たとえば、さきほどカンファレンスのオープニング動画の事例でご紹介した「働き方を考えるカンファレンス2018」のオープニング動画があります。この動画では、今日のイベントで参加者自身が学びたいことはどんな内容なのか、モチベーションを高める内容になっています。

そして、イベントの最後でもオープニングと似たような内容のイラストなどを用いることで、イベント後の参加者の満足度を高めることができます。

また、イベントの中で使用する複数の動画にもストーリー性を持たせることで、イベントに統一感を作ることができ、参加者の期待感や満足感を高めることができます。

時間は長すぎないか

オープニング動画では、いかに参加者を飽きさせずに伝えたい情報を効率よく伝えることがポイントになります。そのために、動画の長さが重要になります。伝えたい情報が多いからといって時間を長くしてしまうと、参加者の興味が削がれてしまう可能性も高まります。特に、参加者が自分にとって無意味だと思ってしまうと、それ以降のイベント自体へのモチベーションも低下してしまうことも考えられます。

そこで、映像も同様に、相手がしっかりと最初から最後まで飽きずに、見てもらえる尺を見極める必要があります。こちらが伝えたい情報を長々と詰め込んでしまっても、それが参加者に届かなければ、さっさと見るのをやめてしまう可能性も高くなってしまうという点にも注意が必要です。

ターゲットの視点で制作されているか

動画を制作する際には、徹底的に参加者目線に立って企画を練ることが大切です。

自分が参加者だったらどのような映像を見るとモチベーションが上がるのかを考えることです。自分主体で、ただ伝えたいメッセージを羅列するのではなく、あくまでオープニング動画を見てもらうことでどのような気持ちになってほしいか、同時に自分はどのような動画なら見たときに感情が動くのかを考える必要があります。

そして、一番重要なことは、伝えたいイメージや想定している参加者に合った映像や音楽になるように企画を練ることです。

動画は直感的に相手にメッセージを伝える訴求力が強いため、たとえば参加者のテンションを上げ、イベントに対する高揚感を演出したいと考えたとしたら、使用する音楽はワクワク感を表現できる曲にすることなど、モチベーションを高めるなどの工夫もさまざまです。常に相手の目線に立って、相手が必要だと思う情報になるよう、参加者目線で企画を練りましょう。

ターゲットの心をオープニング動画でつかもう!

上映前のイメージオープニング動画を活用することで、イベント参加者の気持ちをつかむことができることができるなど魅力について見てきました。動画は作る意味や目的をしっかりと理解したうえで制作することが大切です。

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