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ウェブデザインは背景を工夫しよう!動画を利用したマーケティング効果

背景動画

ウェブサイトのデザインで、視聴者に与える印象は大きく変わります。そのため、商品のプロモーションをするためには、ウェブデザインの工夫が求められます。ひとつの方法として、ウェブサイトのトップページの背景を静止画ではなく動画にすることで、より高いマーケティング効果を得られるといわれています。この記事では、背景に動画を取り入れるメリットや、取り入れる際の注意点などを紹介していきます。

ウェブデザインの背景を動画にするケースが増えている理由

これまでの、ウェブデザインでは、トップページに重要な情報を配置することが一般的といわれていました。その理由は、トップページに重要な情報を配置することで、まずはトップページで興味をひき、その流れで下へスクロールし、ページ下へ誘導するのが一般的な見せ方だったからです。このため、従来では、ウェブデザインで背景を動画にすることは視聴者をページ内へ誘導する機会を減らしてしまうということで、マイナス効果だといわれていました。

最近では、タブレットやスマートフォンなど簡単に画面をスクロールできる端末の利用が一般的になりました。そのため、視聴者が「画面をスクロールすること」は面倒な作業ではなくなったため、トップページに重要な情報を置かなくても、ページ下も見られる機会が増えました。つまり、ユーザー自身が画面をスクロールしたり、リンクをクリックしたりするので、トップページに重要な情報を詰め込まなくても良くなったのです。それにより、伝えたい情報をコンパクトにまとめる必要がなくなり、ウェブデザインの背景に動画を利用するなど表現の幅を広げられるようになりました。

ウェブデザインで背景に動画を利用するメリット

ウェブデザインで背景に動画を利用することでテキストよりも多くの情報を伝えられるというメリットがあります。なぜなら、動画の情報量は、ウェブのテキストページに換算すると3,600ページ分にもなるといわれていて、テキストよりも圧倒的に短い時間で多くの情報を届けられるといわれています。(ボクシル調べ)動画が持つ情報の量というメリットを活かすことで、視聴者には可能な限り短時間で興味を持ってもらうことができ、企業側も伝えたいメッセージをわかりやすく届けられるチャンスが増えるので、動画はウェブデザインにおいて最適なコンテンツといえます。

背景のウェブデザインに動画を利用した際のマーケティング効果

では実際に、背景のウェブデザインに動画を使用している実例を動画制作サービスのCrevo(クレボ)の制作実績を見ながら、その効果やポイントを紹介していきます。

フランスワイン「アルベール・ビショー」

出典:Crevo制作実績

本動画は、ワインのブランドサイト「アルベール・ビショー」サイト掲載用の動画で、本場フランスで撮影されたものです。この動画をページの背景に設定することで、ワインを写真や文章で紹介するよりも、ワインの魅力をユーザーへ直感的にすぐ伝えられる効果が期待できます。さらには、背景に設定することで、視聴者が思わず下にスクロールして情報をより詳しく知りたいと思うようなキッカケを作っています。ブランドの持つ世界観や生産者の思いを、文字だけではなく動画で紹介することでブランドの世界観も表現しています。

子ども向けプログラミングキット「embot」

出典:Crevo制作実績

embot公式ホームページでは、「embot」という子ども向けのプログラミングキットを販売するサービスを紹介しています。背景に動画を導入することで、embotで得られる体験を、子どもたちの生き生きとした表情を通して演出しています。また、1人ではなく友達と複数人で一緒に楽しむこともできるサービスの特徴も後半で表現されています。そして、グラフィックの演出も商品の世界観に合わせた優しいテイストに仕上げており、親も安心して子どもに買ってあげたくなるよう、購入促進に貢献しています。この背景の動画をキッカケに、より詳しくサービスを知りたいと、ページ下の説明を見る視聴者も増えると考えられます。

動画を取り入れる際のウェブデザインの注意点

しかし実際に、背景に動画を設定する場合、動画の使い方にはいくつか注意が必要です。使い方を間違えると、場合によっては逆効果となり、ウェブサイトの目的を果たせない可能性もあります。それでは、背景に動画を取り入れる際の注意点を詳しく見ていきます。

ファイルは軽いものを使用

まず大切なことは視聴者視点を意識することです。ウェブサイトの視聴者は、長い時間、ウェブサイトを開き続けてはくれません。サクサクといろいろなサイトを見ているので、まずは、ウェブサイトを開いてから読み込みまでに時間がかかると、コンテンツを見ずに閉じられる可能性があるということを頭に入れておきましょう。視聴者が必要性を感じれば離脱せずに読み込みを待つ可能性はありますが、視聴者にストレスを与え、逆にマイナスイメージを与える可能性も高まります。そこで、動画ファイルは軽いものを使用して、スムーズに読み込めるようにすることが重要です。

モバイルデバイスにも対応

現在では、ウェブサイトを閲覧できるのはパソコンだけではなく、ウェブサイトによってはスマートフォンやタブレットを利用して閲覧している視聴者も数多くいます。そのため、モバイルデイバスに対応するための背景設定をする必要があります。動画を視聴して欲しいと思っても、そのデバイスで対応していなければ見てもらうことはできません。そのため、アピールしたいターゲットを分析することも重要です。ターゲットは、パソコンで視聴する人が多いのか、モバイルデイバスで視聴する人が多いのかを考えたうえで、サイズや内容を検討しなければならないということも覚えておきましょう。

動画の再生時間も重要

背景にする動画には、その再生時間も重要な要素となります。注意しなければいけないのは、再生時間が長ければ長いほど、最後まで見てもらえない可能性が高くなるという点です。さらに、動画の再生時間が長くなると、容量も大きくなり、読み込みに時間がかかってしまいます。それにより、視聴者が見ることを止めたり、逆にストレスが溜まってしまったりというマイナス効果につながりかねません。それを避けるためにも、短時間の動画を設定するようにしましょう。しかし、動画自体が短すぎるとアピールしにくくなるため、そこにも注意が必要です。目安としては、20~30秒程度の動画が最適だといわれています。

音声を使用しない

最後に、背景の動画には、なるべく音声は使用しないようにしましょう。その理由として、ウェブサイトに訪れた瞬間に音声が流れると、驚いてページを閉じてしまうことが多いためです。自宅ならまだ良いのですが、外出先や職場でサイトを開いた人は、音が流れることが気になり二度とウェブサイトを訪れなくなる可能性が高まります。しかし、こだわりがあって音を使用したいという場合には、ユーザー自身が、音声のオン・オフを設定できるようにすることをおすすめします。そのために、スピーカーアイコンを表示するなど、ユーザー目線での対応が必要となります。

背景動画のウェブデザインはシンプルに仕上げよう

背景に動画を利用するメリットは、企業のイメージやサービスを数十秒で伝えられることにあります。しかし、容量が重かったり再生時間が長かったりすると最後まで視聴してもらえない可能性も高くなってしまいます。最も伝えたいことをシンプルかつスムーズに伝えられる背景動画を取り入れるためにも、まずは自社制作するのではなく動画制作サービスを利用するのがおすすめです。また、制作会社に依頼するメリットは、社員が本業に集中することができるということが大きいです。動画制作に注力することで、本業が疎かになってしまうのは本末転倒です。動画制作サービスの動画制作サービスのCrevo(クレボ)でも、背景動画の制作を行なっている実績があります。背景動画の導入に興味を持った人は、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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Crevoのプロデューサー

VIDEO SQUAREを運営するCrevo(クレボ)では、数多くの動画制作・映像制作にたずさわっています。国内外約5,000名のクリエイターネットワークを活かし、ご依頼ごとに最適な専属チームを作ります。また、はじめての動画制作でも安心のサポート体制が整っています。動画制作・映像制作ご検討の方はぜひお問い合わせください!

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