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2017年07月21日

今までにない動画体験を!Spotfulが実現するインタラクティブ動画の効果とは?

posted by VIDEO SQUARE 編集部

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近年動画コミュニケーションの新しいカタチとしてインタラクティブ動画が注目を集めています。
インタラクティブ動画を採用することで動画の途中に商品の詳細ページへのリンク、資料ダウンロード、商品の購入などを行えるようになり、お客様との動画コミュニケーションでできることが大幅に増えます。
このインタラクティブ動画はまだ日本では導入事例が少ないですが、海外では活用が進んでおり、インタラクティブ動画を提供する企業も増えてきています。今回はそのインタラクティブ動画生成サービス「Spotful(スポットフル)」を提供するZed creative IncのCEOであるアンドリュー氏と日本における戦略パートナーg&h社の中山氏にインタラクティブ動画の効果とこれからの展望をお伺いしました。

ソーシャルメディア台頭の流れで生まれたインタラクティブ動画

Q.インタラクティブ動画とはどのように生まれたのでしょうか。

インタラクティブ動画の始まりはソーシャルメディアの台頭に大きく影響を受けています。消費者がFacebook、Snapchatなどを扱うようになり、消費者がコンテンツに対していいね!、コメント、シェアなどのアクションができるようになりました。その機能に消費者が慣れるとともに、消費者が何かコンテンツに注目をした際に、それに対してアクションを取るよう、消費者の行動が変わってきました。
その消費者の行動変化に応えるように、視聴者の関心に合わせたアクションが取れるような動画としてインタラクティブ動画が生まれました。

 国内外のインタラクティブ動画採用状況


Q.国内企業のインタラクティブ動画の導入状況はいかがでしょうか。

先ほどお話しました通り、インタラクティブ動画の始まりと普及はソーシャルメディアと同じ流れを辿っています。ソーシャルメディアの始まりである北米ではすでに普及が進んでおり、一般的となっています。
一方、日本ではまだ普及は遅れていますが、Facebook、Instagramのようにソーシャルの普及は加速度的に進んでいます。そのため、すでに消費者に動画に対してアクションを取りたいという心理はあるのだと思います。その下地が出来ているのであれば日本でもインタラクティブ動画が広まるのは時間の問題かと思います。

Q.海外ではどのような企業がインタラクティブ動画を採用しているのでしょうか。

自動車メーカー、音楽などメディアやデジタルの流行に敏感な業種はインタラクティブ動画を積極的に採用し、様々な施策に活用しています。
一方、旅行会社、保険会社、住宅といった業種はすぐに新しいデジタル施策を採用しない傾向があるのですが、こういった業種も近年はインタラクティブ動画の採用を進めています。これらの企業にインタラクティブ動画が広まっていくのにSpotfulが原動力の一つとなっています。

様々な目的に合わせて機能を補足するSpotful

様々なアイコン・機能があり、お客様がそのときしたい行動をすることができる

Q.ではそのSpotfulについてどのようなサービスか教えていただけますでしょうか。

Spotfulは動画をインタラクティブ動画に変えることのできるサービスで、現在1,000社ほどに導入していただいています。
弊社のインタラクティブ動画への考え方として「捕捉するもの」というものがあります。クライアント企業様は業種や部署などにより様々な目的で動画を制作・配信します。その目的は「資料をダウンロードして欲しい」「この商品について深く知って欲しい」など様々です。その目的に対してspotfulの機能を使うことで動画に資料ダウンロード機能、詳細情報へのリンクなどを実装し、よりお客様の目的に合致した形に動画に機能を捕捉することができます。

Q.ではそのSpotfulの特徴について教えていただけますでしょうか。

Spotfulの導入企業は様々な業種がいるのですが、多くの企業、様々な企業に導入いただけている理由として、サービスの柔軟性、サービスのユーザビリティ、価格があります。
サービスの柔軟性ですが、Spotfulは前述したように様々な企業の目的やお客様のデバイスなどに対応したインタラクティブ動画を実現することができます。
現在インタラクティブ動画は様々な業種が様々な用途で利用されています。動画内でストリートビューを見せる、自社のWebサイトを表示させる、また決済をできるようにするなど、用途は多岐にわたります。また、それを見るデバイスとしてもスマホを始めPC、スマートフォンなどがあります。
Spotfulはインタラクティブ動画に関わる要素に柔軟に対応することができるようにサービス開発をしており、それが多くの業種に採用頂いている理由の一つです。

続いてサービスのユーザビリティです。弊社のサービス開始時に特に注力した点が、サービス利用の管理画面を簡略化し、誰にでも使えるようにしました。最新のデジタルのツールは使い方が難解なものが多く専門の方が担当することがほとんどかと思います。そのため専門の担当者を配置できる大企業しか最新のツールは使えないという状況になりがちです。一方Spotfulは誰でも使えるような設計にしているため、様々な方が利用できるようになっています。
結果、個人の経営者からフォーチュンマガジンに乗るような有名企業まで様々な企業規模のお客様に採用頂いています。
また、上記のようなサービスの機能、ユーザビリティの高いSpotfulは中小企業でも採用いただきやすい価格帯となっているため、結果1,000社を超える企業に採用いただけるようになっています。

企業とお客様をつなげるインタラクティブ動画

動画視聴者に届けたい情報を付け加えることができる

Q.現在、どのような目的でSpotfulのインタラクティブ動画が使われていますでしょうか。

様々な活用方法がありますが、例えば音楽業界の場合はコミュニケーションの目的が音楽を購入する、チケットを買うなどといったことを目的にすることが多いかと思います。そのため、音楽のPVなどの動画とともに音楽購入、チケット購入ができるような機能を実装する、またはそのアーティストの詳しい情報を掲載するなどの機能を実施することが考えられます。

また、ソフトウェアの企業の場合はそのソフトウェアの利用が目的となるため、その動画でサービスを紹介しつつサインアップさせる。アプリケーションをダウンロードさせるなどの活用をされる企業があります。
金融・保険のような様々な情報のやり取りが必要な企業はどのようなオプションが欲しいのか、どういう課題があるかを知るため、動画内でチャットにて会話することできるようにしていたりします。

このように企業・目的に合わせて、動画コミュニケーションに機能を捕捉することができます。その結果、導入企業のマーケティング課題に深く接し、ROIを最大化できることが可能になります。

Q.インタラクティブ動画で消費者側が得られるメリットは何でしょうか。

先ほどお話したように視聴者はコンテンツに対してアクションをする心理になっています。つまり視聴者が動画を見て、より深い情報を得たいと思っているところにその情報を与えることができることが視聴者の得られる大きなメリットになります。
企業側からコミュニケーションする際、ポップアップの広告などは視聴者が欲しい情報でないものが表示されるため、嫌悪感を引き出してしまします。一方インタラクティブ動画は視聴者が欲しいと思っている情報を配置することができる点が視聴者から好まれています。
また、消費者に情報提供する際は徹底的に消費者に好まれるクリエイティブにしています。Facebook、Instagramなど視聴者が慣れているツールと親和性の高いデザインにしており、視聴者が受け入れやすくなっています。
消費者が求める情報を消費者が求めるクリエイティブで配信することがSpotfulが好まれる大きな理由になっています。

驚異的な結果のインタラクティブ動画事例

Q.それではSpotfulの事例を教えていただけますでしょうか。

現在、様々な事例がございまして、どの事例も高い視聴完了率やクリック率の実績がございます。今回はその中で特徴的な2つの事例を紹介させていただきます。

動画内CV数が5倍!ファッション業界事例

こちらの動画はアパレル企業DYNAMITE様の動画になります。
このインタラクティブ動画は、ファッションモデルが同社の服の着こなしを紹介する動画になります。動画内ではファッションモデルがいくつかのコーディネートを披露し、表示されているボタンをクリックするとそのコーディネートで使用されているアイテムの詳細が分かるというような仕様になっています。
このような動画にすることで視聴者は商品の着こなしのイメージが分かるだけでなく、気になった商品を気になったタイミングで詳細を知ることができ、購入まで進むことも可能になります。

こちらの動画はFacebookやInstagram、オウンドメディアで使用し、結果として完全視聴率68%、動画内クリック率76%、動画内コンバージョン(購入)5倍向上という結果を得ています。このクリックとコンバージョンを見るとインタラクティブ動画による購買促進力が見えてくるかと思います。逆に同じような動画を通常の動画で実施した場合はこの結果で出るクリック、コンバージョンの分だけ機会損失が発生しているということになります。

13分の動画の完全視聴率が20%!コンサルティング企業の採用動画

次にご紹介するのはコンサルティング企業シグマクシス様の採用動画です。この事例で驚異的なのは13分の長尺動画に関わらず動画の完全視聴率が20%という点です。
動画の流れとしては同社社長をはじめ様々な社員にインタビューをしている動画なのですが、そのインタビュー中にその方が関わった外部記事へのリンクや自社Webサイトに掲載されている「働き方」についての記事へのリンク、シグマクシス様の会社紹介動画が表示され動画内でそれらの知りたい情報にアクセスできるという形式になっています。Webサイト上にこの動画を設置し、これらのリンクへのクリック率は約80%でした。おそらく動画の流れに合わせたコンテンツを提供することで視聴者の興味を途切れさせず、また深い情報を知りたいという気持ちを満たすことができ、この完全視聴率となっているのかと思っています。

今後もお客様に広く深い動画体験を

Q.これからのSpotful様の展望を教えていただけますでしょうか。

今後、表現の流行としてVR、デジタルサイネージなどが高まっていくと考えています。そうなると必然的にお客様はそれらの映像・媒体に触れることになりますので、そのときに視聴者が求める情報にアクセスできるよう機能を拡張していく必要があると考えています。

インタラクティブ動画とは2次元の面である動画からもっと深い情報を得られるという意味合いで動画の次元を増やすツールであると考えています。今後もSpotfulは2次元から3次元、4次元というように、動画を通してお客様により広く深い体験を提供できるよう事業を進めて参ります。

 

今回取材にご対応いただいたSpotfulについて

<お問い合わせ先>
株式会社g&h
電話番号:03-6416-4428

 

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