コラム

2016年08月10日

動画の効果測定できていますか?動画の効果測定ツール YouTube Analytics の基本を押さえよう!

posted by VIDEO SQUARE 編集部

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EYE

記事の要点3  ● 動画広告の効果測定のポイントをおさえる
  ● Youtube Analyticsの使い方を紹介
  ● 基本指標を理解してPDCAを回していこう

動画マーケティングを成功させるためには、話題になった動画をチェックして参考にすることなどと同時に、自社のプロモーション動画の効果測定をきちんと行うことが必要です。この記事では、効果測定のポイントやツールを紹介します。

動画広告の効果測定のポイントをおさえる

効果測定ポイント

バズった動画などを紹介する場合「再生回数○万回」という言い方をしますが、「視聴時間総計○時間」という言い方はあまりしません。たしかに再生回数のほうが分かりやすいですが、TrueViewなどはユーザーにスキップの権利が与えられる最初の5秒、課金が発生する30秒という単位が非常に重要になってきます。

したがって、動画を客観的に測定する場合には、「視聴回数」「視聴時間」「視聴回数×視聴時間」で効果を測定することが基本になります。

また、動画コンテンツがサイト全体にどのように貢献したかについて、動画コンテンツを配置する前と後とで「PV、セッション、CV、CVR直帰率」がどのように変化したかを比較することが大切です。

動画広告の効果測定に便利なツールのご紹介

動画を測定するツールとしては、「Youtube Analytics」と「Strike Social」が有名ですが、ここではGoogle Analyticsを使ったことのある人なら直感的にすぐに使い始められる、Youtube Analyticsをご紹介します。

■Youtube Analytics

YouTubeアナリティクス

https://www.youtube.com/analytics?o=U

左のメニューに分析できる項目が並んでいます。

<リアルタイム>

直近に公開した5本分の動画の推定視聴回数が確認できます。チャンネルについては、チャンネル内のすべての動画の合計視聴回数が表示されます。

動画を掲載した直後はリアルタイム機能を使って状況を確認し、誘導施策の検討をしましょう。

<総再生時間レポート>

視聴者が動画を見た総再生時間とともに、自分のチャンネルや動画の視聴回数のデータも確認できます。

動画が表示されたお客様が動画に興味を持っていただけているのかを総再生時間レポートで確認しましょう。

<視聴者維持率>

動画が視聴者の注目をどの程度維持できたかを示すレポートが参照できます。具体的には下記の項目が表示されます。

・チャンネル内の全動画の平均視聴時間

・総再生時間が上位の動画またはチャンネルの一覧

・特定の動画の異なる期間内での視聴者維持率データ

・動画の相対的な視聴者維持率(YouTube 上の同じような動画の平均値と比較)

自社の動画で何が興味を持たれているのか、長く掲載している動画で飽きられているものはないか、他社の動画と比べ興味を持たれているのか、これらの指標で確認しましょう。

<ユーザー層>

動画の視聴者の年齢層と性別を把握できます。期間や地域を変更すれば、時間や場所によって視聴者にどのような違いがあるのかを確認することもできます。

自社の動画に興味がある者が誰なのか、ターゲットに動画が届いているのか、確認しましょう。

<再生場所>

再生場所のデータが複数のレポートで表示されます。自分の動画が最も視聴されている場所を確認できます。

自社サイト内、YouTubeなど複数の動画掲載場所がある中、再生される場所、再生されない場所を明らかにし、動画掲載場所の最適化につなげましょう。

<トラフィックソース>

視聴者が動画を見つけたさまざまな方法を詳細に分析することが可能です。YouTube で直接検索したのか、関連動画のサムネイルをクリックしたのか、Twitter Facebook のようなソーシャル ネットワークのウェブサイトでリンクからアクセスしたのかなどを分析できます。

動画視聴のきっかけを理解してユーザーの行動を推測しましょう。

<端末>

ユーザーが動画の視聴に使用した端末やオペレーティング システムに関する情報を参照できます。

ユーザーの情報摂取媒体を理解し、情報掲載場所と情報提供方法を検討しましょう。

<視聴者の反応レポート>

チャンネル登録者、評価、再生リストに含まれている動画数、コメント、共有アノテーションなどのレポートなどを参照できます。

強い興味を与えられたか、またコメントを見ることでどういった点に興味を持っていただけたのかを確認しましょう。

<カード>

カードのティーザーの表示回数やクリック数など、動画のカードに視聴者がどのように反応しているかがわかります。

YouTube動画内での訴求内容の検討に役立てましょう。

 

以上、動画の効果測定のポイントとGoogle Analyticsユーザーなら直感的にすぐに理解できる、「YouTube Analytics」をご紹介しました。動画もWebサイトの中のコンテンツの要素なので、基本的には指標をきちんと理解してKGIやKPIをしっかり設定し、キャンペーンの後と前などに効果がどれくらい出たかを客観的に把握して、よりよいサイト作りのために、PDCAを回していくことが基本です。

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