ソーシャル

2014年08月27日

心を動かし、イメージを向上させる「動画プロモーション」の展開方法とは

posted by VIDEO SQUARE 編集部

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プレスリリースの配信会社・PR TIMESが企業広報100名にPR手法についてアンケートを取った結果、いま注目が集まっているPR手法として、「動画コンテンツを活用したPR」が29.7%で2位となったのだそう。なかでも、【動画を活用したPRに期待すること】の1位は「企業・商品などのイメージをより分かりやすく伝える」で、72.7%を占めています。

今後、本格的に企業の動画活用が活発化することが見込まれる中、いち早く動画活用に乗り出している、消費材を取り扱う企業のYouTube活用事例をご紹介したいと思います。

YouTube活用事例
資生堂「ANESSA×紙兎ロペ」

資生堂では、ANESSAで紙兎ロペとのコラボキャンペーンを実施。(期間:2014年6月21日〜8月31日)ANESSAの購入を、会員サイトでシリアルナンバーを入力すると、応募者全員に「200枚入り あぶらとり紙」がプレゼントされます。

キャンペーンサイトでは、特典動画として、紙兎ロペのオリジナル動画も公開。いつものロペとアキラ先輩の絶妙な会話の中で、違和感なくANESSAが登場しています。

資生堂は2012年3月27日にYouTubeチャンネルを作成しており、CMを中心に多数の動画を公開しています。トータルの再生回数も530万回にのぼり、今回のキャンペーン動画も、わずか1ヶ月で再生回数は50万回超。紙兎ロペとのコラボも今回が初めてというわけではなく、半年前に同社の別ブランド「FWB」で実施済みで、「紙兎ロペ「バンド」編 FWB特典動画|資生堂」という動画が公開されており、92万回以上視聴されています。

十分にYouTube活用の効果を実証した上での今回のキャンペーン。紙兎ロペという人気キャラクターを登用することで、楽しみながらしっかりと内容まで見せることができ、商品の認知拡大やイメージアップに貢献しているのではないでしょうか。

P&G 「MOM’S 1ST BIRTHDAY」

P&Gではパンパース公式サイトにて、おむつに関する情報だけでなく、子育てに役立つ様々な情報を提供しています。そのサイト内では、「MOM’S 1ST BIRTHDAY」という特設ページが作成され、同タイトルの動画を公開。視聴回数はわずか5日間で85,000回を超え、話題となっています。

この動画の背景にあるのは、特設ページ内に仕込まれた拡散の”仕掛け”です。我が子の1歳の誕生日は、ママにとって特別なもの。大変だった出産を思い出し、我が子の成長を振り返ります。

“そんなママにも「ママも1歳、おめでとう。」とメッセージを送ってあげましょう”ということで、メールやソーシャルメディアで送れるようになっているのです。

実際に使用しているなかで、途中で利用ブランドを切り替えることがない、おむつのような商材では、ブランドイメージをポジティブに転換させるきっかけとして、こうしたエモーショナルな動画は効果的なのかもしれません。

まとめ

動画はソーシャルメディアと親和性が高く、一度火がつけば多くの人にメッセージを届けることが可能です。出演者の魅力やお金のかかった演出で惹き付けるCMとは異なり、YouTubeで拡散される動画では、驚きや感動、かわいさ、おもしろさといったエンタメ要素がより強く求められているのではないでしょうか。

企業の積極的なYouTube活用は、まだ始まったばかり。今後もますます目が離せません。

(編集:サムライト

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