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2015年01月05日

2015年広告業界大注目!!SNSのTwitter、Facebook、Instagramが始めている動画広告

posted by VIDEO SQUARE 編集部

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動画広告を作り、ユーザーに自社の商品・サービスを訴求させる場合、SNSも同時に活用し、多くのユーザーにリーチさせることが主流になっています。

そこで今回は動画広告を掲載することができる大手SNSについてまとめ、紹介していきます。

プロモーション得手のTwitter テレビとの親和性も増していく

Twitterは10代〜20代をメインユーザーとし、おもしろいものを好む傾向にあるSNSです。
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Twitterプロモ広告が始まったのは、2010年。しかしこの段階では、ツイートに動画を埋め込むことはできても、動画が広告の主役になることはなく、プロモーションの一部でしかありませんでした。

ツイートに貼り付けた動画に動画広告を含めて投稿できるサービス”Twitter Amplify“は、2013年4月に開始され、日本では同年7月のプロ野球「マツダオールスターゲーム2013」に際してテレビ朝日によって初めて利用されています。

事例:テレビ朝日のフィギュアスケートアカウント

 

2014年12月に行われたフィギュアスケート グランプリファイナル。テレビ朝日は、このグランプリファイナルに出場する羽生結弦選手の前日公式練習とコメントの様子を動画にしてツイートに埋め込んでいます。

Twitter AmplifyはTwitterにとって、YouTubeのTrueViewのような立ち位置です。異なることと言えば、動画の初め30秒に流れるテレビCM部分は飛ばせないようになっています。

テレビ朝日は日本でTwitter Amplifyを利用した初の企業ですが、動画の内容はテレビの構成と同じです。今後、Twitterでの動画広告はテレビとの親和性を増していくと思われます。

一方、プロモ広告では、企画によるブランドやサービスのプロモーションを得意としています。

Twitter広告は、動画広告による訴求の「Twitter Amplify」とプロモーションによる訴求の「プロモ広告」で棲み分けされていくものと推測されます。

バランスのいいFacebook 自動再生の本格実装でCPMを抑える

言わずと知れた実名制SNS「Facebook」。ユーザーは10代〜50代まで万遍なく分布しています。30代が最も多く、6割ほどが男性。

2013年末に5487万人だったユーザー数は、2014年末には6023万人に達する見込みです。若年層よりもシニアユーザー数の伸びが強い傾向にあります。

ユーザーは、主にFacebookを家族や友人とのコミュニケーション、趣味などの情報収集手段として利用しています。
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ニュースフィードに表示されるFacebookの15秒動画広告サービス「プレミアムビデオ広告」は2014年3月にアメリカで提供が始まり、日本では5月21日に発表されました。

自動再生でインプレッション機会が増える

プレミアムビデオ動画は、2014年10月15日からニュースフィード内だけでなく広告として表示される動画も自動再生となりました。

自動再生は、画面内に動画が入った時にフィードやタイムライン上で自動的に無音再生が始まり、タップするとフルスクリーンで音声ありの動画を見せるような仕様になっています。

自動再生により、動画が人の目に触れる機会を増やし、視聴単価が従来のクリック再生型ビデオ広告より低く抑えられるというメリットがあります。

ただし、動画が自動再生されるには以下の4つの条件があります。

1.キャンペーンの目的として「動画の再生」を選択している
2.購入方法が「oCPM (最適化CPM)」または「リーチ&フリークエンシー」であること
3.受信端末がWi-fiまたはブロードバンド接続経由でインターネットを利用している
4.利用者がFacebookの動画設定で自動再生を「オン」または「Wi-fiのみ」に設定している

以上の条件を満たしていなければ、自動再生にはならず、タップによる再生となります。

若年層にめっぽう強い「Instagram」

Facebook傘下の写真共有サービス「Instagram」。ユーザーの68%が女性、かつ全ユーザーの90%は35歳以下とされ、Twitter以上に若者が集まっています。SNSの中でもアクティブ率が高く、LINEに次ぐ76.7%ものMAUがあります。
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動画投稿機能がリリースされたのは2013年6月ですが、動画広告サービスが開始されたのは今年の10月31日。アメリカで開始されました。動画は、企画力がものを言う15秒のマイクロビデオを作成することができます。

事例:ディズニーの3Dアニメーション作品「ベイマックス」

サービス開始の10月31日、ディズニーは12月20日公開の3Dアニメーション作品「ベイマックス」のInstagram動画広告を公開しています。動画では、主人公のヒロとベイマックスが慌ただしく自撮りを撮る様子がわずか9秒で描かれています。

Instagramの動画広告は始まったばかりで本数が少ない上、動画編集ではなくInstagramで撮影された作品にはまだまだ工夫の余地があります。

15秒はテレビCMと同じ尺ですが、
CMと同じように制作するのでは、敢えてInstagramを選ぶ必要はない
と考えることができる一方、
テレビを見ないと言われる若年層への訴求に関してTwitter以上のポテンシャルを持つInstagramには、15秒CMは適している
と考えることもできます。

終わりに

2014年、動画広告は本格的にSNS活用へ進んでいます。Twitter、Facebook、Instagram。それぞれのサービスには年齢・性別が異なるユーザーがついているメディア特性があり、制作方法や秒数、マッチする動画が異なります。

Twitterならば企画プロモーション、テレビとの親和性FacebookならばインプレッションとCPMInstagramなら若年層への訴求といった具合です。

ターゲットや用途の異なる各SNSの力と特性を見極め、制作した広告の力、そしてメディアの力を最大限に意識していくことで、自社商品・サービスの訴求を促すことができるのではないでしょうか。

(編集:サムライト

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