マーケティング

2014年06月13日

【海外動画マーケティング事例】あの「Square」が展開する目的別の動画活用方法とは?

posted by VIDEO SQUARE 編集部

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はじめに

「現金の持ち合わせがない。」「クレジットカードが使えない。」という理由で物を買ったり、売ったりする機会を逃すというのは、もはや過去のものになりつつあります。

Squareは自前のスマホやタブレット端末で、簡単にクレジットカード決済ができる仕組みです。専用のクレジットカードリーダーとオンラインアカウントが連動することで、現金を介さない即時決済を可能にします。

このSquareにとってプロモーション活動や自社のブランディング形成に欠かせないツールが動画であり、それぞれの目的に応じた内容の動画を活用することで、大きな成果を獲得しています。

ここではSquareが提供している様々な動画について、以下の三つの目的に分類をしました。

・新規顧客の獲得
・ブランディング
・コスト削減

それぞれの目的に対して、どういった狙いがあり、その効果が得られているかを紹介していきます。

【新規顧客の獲得】若手起業家たちの活用事例を紹介「Square Stories」

Square stories」のカテゴリーでは現在までに27本の動画が公開されています。ここでは若手の起業家たちに焦点を当て、彼らの事業の中にどのようにSquareのサービスが組み込まれ、それが活用されているかを紹介しています。

1〜2分程のわずかな時間の中で、自己紹介、ビジネス紹介、Squareを選んだ理由、そして、なぜSquareが自分のビジネスと相性が良いかが語られています。

どの話の中でも登場するのが「使いやすい」「誰でも操作が簡単」といった、サービスの優位性を表す表現であり、これは利用をためらう潜在顧客の後押し、そして使うまでの不安の解消といった効果が期待できます。

【ブランディング】伝えたいメッセージをシンプルに表現「Selling made simple」

前述の「Square Stories」がSquareのサービスに重きを置いて紹介されていたのに対し、「Selling made simple」では、Squareというブランド自身について、20秒程の短い動画の中でその世界観が表現されています。

ここでは一例として「SURF INSTRUCTOR」という動画を紹介します。

この動画の中で登場するSquareのカードリーダーの横に「Dude」という言葉が使われています。その後、クレジットカードを読み取る仕草が加わった後、再び「Little Dude」という文字が表れます。その後、小さな男の子が初めてサーフィンをしている様子が映し出されます。

この一連の流れの中で、あまり聞き馴染みのない「Dude(訳:やつ)」という表現をあえて用いることで、カリフォルニアの雰囲気あるイメージを演出するのに役立っています。

このように、Squareは動画の中でブランドに個性を加える事で、競合他社との差別化を図っています。Squareの持つイメージに引かれてSquareを選択するというユーザーを増やすということに動画が一役を買っています。

【コスト削減】サポートセンターや製品マニュアルの役割を担う「Squre Support」

製品の不具合や、使用方法がわからないといった問題があると、真っ先にネットで検索する方も多いかと思います。しかし、説明されている内容が期待しているものから外れてしまっていたり、細かい操作の説明が省かれていて解決できないといった場面は誰にでも遭遇する可能性があります。

そんな悩みを動画でサポートしてくれるのが「Squre Support」です。「Squre Support」では平均でおよそ30秒〜1分ほどの長さの動画が公開されており、各動画ともに簡単なステップを踏んで、問題の解決へと流れていく構成となっています。動画の中ではわかりやすいイラストと、聞き取りやすいナレーションが意識されて作られていることが読み取れます。

例えば「Updating Square Register」ではアプリをアップデートする方法が41秒で説明されています。古いバージョンのアプリを使っていると、やはりそれ相応の不具合が生じる可能性が伴います。そのため、ユーザーに定期的なアプリの更新を確実に行ってもらう事は、製品の質を保つ上でも非常に重要な意味を持ちます。

この「Squre Support」カテゴリーにおける各動画の平均再生回数は、どれも数万回を超えています。これだけの数の問い合わせを、専門の部署の設置や膨大な製品マニュアルの作成によって対応するには、莫大な費用が発生することが想像できます。

これらを動画使って解決することで、大きな費用とそれに掛かる時間を削減しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。自社が抱える様々な課題に対して、これまで活用してこなかった動画を利用することで、解決できる例は少なくありません。

目的とそれに応じた動画を用意することで、これまでになかったアプローチでの問題解決方法として、動画の価値を考えてみてはいかがでしょうか。


(編集:サムライト)


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