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株式会社ダイセル × 動画でニッチ商材の認知拡大

インタビューのワンシーン

ニッチな商材の認知拡大をしたいけど、どうしたら良いのかわからない。そんな悩みをもっている方もいるのではないでしょうか。今回、「ナノダイヤモンド」というニッチな商材の材料紹介動画を制作した株式会社ダイセルの後藤様にお話を伺いしました。

キャッチーな新しい見せ方としての「動画」

株式会社ダイセルは、「モノづくり」にこだわり、自動車、電子、メディカル、コスメ、ヘルスケア、ライフスタイルなどさまざまな領域に、高機能で革新的な材料の提供を通して、広く社会の成長・発展に貢献していく化学品メーカーです。

当時の後藤様の業務内容について教えてください。

私は、研究開発本部という新しい材料を生み出す部隊に所属しております。その中で、私は今回の動画で取り上げた「ナノダイヤモンド」というニッチな商材である材料のマーケティングを担当しています。具体的には、「ナノダイヤモンド」は「こんな活用ができます」という形で具体的な活用用途を提案するアプローチと、「ナノダイヤモンド」の活用シーンを探すために材料の特性を紹介する二軸のアプローチをしています。

今回は、後者の材料の特性を紹介し、材料に興味を持ってもらう施策の一環として、広く知ってもらうきっかけとして、ウェブでのコンテンツ拡充の検討が進んだことが動画を制作する最初のきっかけでした。

ウェブでのコンテンツ拡充を検討した背景は何でしたか?

「ナノダイヤモンド」の認知拡大を考えた時に、ウェブを活用すれば検証サイクルを早く回せるのではということがありました。ウェブの場合は、どんなコンテンツがサイト来訪者に響きやすいのかを具体的な数字で見えることに魅力を感じていました。

また、今回は大学の先生や研究機関の研究者をターゲットとし、「ナノダイヤモンド」の材料の機能や価値を発見してもらいたいという目的があったため、ウェブなら世界中の方々にリーチできるというメリットがありました。

コンテンツとして「動画」を導入しようと思った背景は何でしたか?

ウェブを活用した「ナノダイヤモンド」の認知拡大を考えた時、最初は動画に絞らず、デジタルマーケティングツール全般的に見ていました。今回の場合、より多くの研究者の目に留まるためには、キャッチーなものが必要だよねという話になり、動画という見せ方を検討することになりました。

また、自社サイトへの流入を増やすために、インフルエンサーマーケティングとして、「ナノダイヤモンド」と親和性の高いナノ炭素材料やナノ材料に興味のある記者の方に記事を書いていただいていました。その時、せっかく訪問いただいた時に情報が散らばっているとわかりづらいということがあり、コンパクトに動画にまとめられたらという想いもあり、動画を取り入れることになりました。

今回の動画制作を通して、叶えたかったことはありますか?

一番は、「ナノダイヤモンド」という材料自体の認知拡大です。その際に、ただ名前を覚えてもらうというのではなく、動画を通して視聴者に材料の理解を深めていただきたいという想いがありました。

また、展示会で来場者の目を引きたいという部分もありました。弊社が出展する展示会では、パネルを置いて説明員が説明するという王道な展示方法が多いので、他社と比べた時展示会での動画活用は割と新しいと思います。

前提知識がない視聴者でも理解を深められる見せ方を追求

実際の動画制作はいかがでしたか?

化学品メーカーの材料というニッチなBtoB向け商材であったため、動画制作にたずさわるクリエイターの方々に我々のニュアンスをどううまく伝えるかという部分が一番難しかったです。「ちゃんと伝わるのかな?」「ちゃんと作ってくれるかな?」という不安は動画制作前には、少しありました(笑)

しかし、実際制作を進めていくと、材料に関して最低限勉強してくださったり、わからない所は素直に聞いてくださったりと、真摯に対応いただいたことでそこの不安は解消され、制作を進めることができました。

今回の動画のポイントについて教えてください。

出典:Crevo制作実績

前提知識がない視聴者でも、本動画を見ることで「ナノダイヤモンド」への理解を深められるようにニュアンスや見せ方をこだわりました。海外の研究者の視聴も想定していたので、海外の人でも違和感のない見せ方を追求しました。

ナノダイヤモンド

例えば、「ナノダイヤモンド」の小ささを訴求する上で、「細胞の5000分の1」という表現を取り入れ、小ささをイメージしやくしました。

社内で新しい事例の創出に貢献

動画の反響はいかがでしたか?

社内からは、過去に材料紹介に焦点をあてた先例がなかったので「なかなか新しい!」と新しい事例を作ることができた反響がすごく大きかったです。「展示会で音を出していたあの部隊はどこだ?(笑)」と注目されることもありました。

また、「ナノダイヤモンドの認知拡大」という測定が難しい部分がありますが、本動画では説明コストのカットに貢献していると感じています。国内以外にも、海外から「ナノダイヤモンド」に関するお問合せが毎月あるのですが、その都度対応していると時間がかかるうえに時差もあり、説明コストがかかっていました。今回動画を制作したことで、最低限の情報は動画を見れば理解いただけるようになり、メールを打ったり、リーフレットを送ったり、電話をしたりという手間を省くことができました。

展示会でも、ブースで動画を放映する以外にも、リーフレットやパネルにも本動画を視聴できるQRコードを埋め込むことで、その場限りではなく、リーチできる人の数が増え、過去の展示会と比べた時に問い合わせが増え、より良い効果を出すことができました。

動画制作サービスのCrevo

Crevoのプロデューサー

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