コラム

2014年05月21日

間違いなく新時代のイノベーション!「Cinematique」が起こす動画マーケティングの地殻変動

posted by VIDEO SQUARE 編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加

動画を見ていて、これ良いなと思う商品を見つけたときに

・どこのブランドのものなんだろう?
・何ていう商品なんだろう?
・いくらぐらいなんだろう?

と気になった事はありませんか?

その際に、詳細を調べてもそれらしい情報は出てこない、コメント欄に打ち込んでも誰も教えてくれないという経験をした方も多いと思います。

それらの問題を一瞬で解決してしまうサービスがあります。
その名もCinematique

この新たなテクノロジーとそれがもたらす動画マーケティングの可能性について、本記事では言及していきます。

Cinematiqueとは

Cinematiqueとは、動画上で気になった商品を保存し、詳細情報を見たり、その商品をそのまま買うことが出来るテクノロジーです。

動画中の商品に広告リンクを埋め込むことができ、その対象となる商品は洋服だけでなく指輪や自転車、モニュメントなど幅広くなっています。

それでは、実際の使い方について紹介していきます。

1. 動画上で気になる商品があったらクリック

PETIT-BATEAU-Satu-Maaranen

2. クリックした商品は自動でマイリストに保存される

PETIT BATEAU  Satu Maaranen2
画像で示した右下の部分をクリックすると動画の途中でもマイリストに移動することができます。

3. マイリストはこんな感じ

PETIT-BATEAU-Satu-Maaranen4

4. アイテムの詳細確認や購入も可能

PETIT-BATEAU-Satu-Maaranen6

Cinematiqueの利用方法

Cinematique自体の仕組みはかなりシンプルになっています。

独自プレーヤーで動画を再生、指定箇所に対しリスト化のアクションを埋め込むというものです。
プレーヤーの作り自体はVimeoのように高品質で、かつ動作もさくさく軽く、Cinematiqueの仕組みを導入していることを感じさせない仕組みとなっています。

現時点における使用する際の手順は

  1. アカウントを作成
  2. 動画をCinematiqueにアップロード
  3. 動画へリンクを設置
  4. 商品サイトとの連動

という流れです。

また、Cinematique自体のアプリは提供されていますが、既存の動画サイトとの連携に関しては未対応のようです。今後の連携や提供方法が非常に楽しみなところです。

Cinematiqueの活用事例

Cinematique

今までブランドが個別に制作していたプロモーションムービーに、ECサイト機能の実装が容易になったことは、上記のサンプル動画をご覧になった方はおわかりになるかと思います。

では、どんな企業が実際にCinematiqueを活用しているのでしょう。

ここでは、Cinematiqueを取り入れているサービスを1つ紹介したいと思います。

ネットショップの「Courtney Weinblatt」はCinematiqueを導入し、プロモーションムービーの視聴から購入、決済まで連動しています。

今後、考えられる展開と発展性

さて、このCinematiqueというテクノロジーは、今後どのように活用されていくのでしょう。
まず考えられるのは、以下の3つのケースです。


1. アパレル系ECサイト

Cinematiqueはメインターゲットの1つにアパレル系を見据えています。
従来、プロモーションムービーとECは切り離されたものでしたが、Cinematiqueの登場により、シームレスに購買、決済までユーザーを導くことが可能となります。


2. ドラマと親和性のあるプロモーション

ドラマの中の出演者が着用しているアイテムが気になることはありますよね?
今まではそのようなアイテムの扱い方は雑誌や店舗で着用品として表示される程度でしか説明されていませんでした。

一方、Cinematiqueは動画から商品の詳細表示や販売まで直結したサービスとなっています。つまり、気になった商品をその場で保存しておいて、後でまとめて確認、購入という使い方も可能となります。

そのため、アパレルブランド企業をスポンサーとしたコンテンツやドラマなどの展開も可能となり、テレビ局、ユーザー、アパレルブランドの3者がhappyとなるようなプロモーション展開も期待されます。


3. 個人ユーザーの紹介動画

今後、広く普及した際には、個人ユーザーもCinematiqueを利用することが考えられます。
例えば、アフィリエイトで収益を立てているユーザーにとっては、ブログ内でURLを貼付けるだけでなく、動画を通して商品を訴求し、購買までの導線を作ることができるCinematiqueの技術は、事業を拡大させるきっかけとなるかもしれません。

まとめ

Cinematiqueに関して大まかにまとめると、

・動画をクリックし商品情報を閲覧、そして購買まで一気通貫で出来る技術である
・ファッションのみならず様々な商品で用いることが可能
・企業のプロモーションや販売促進のあり方を変える可能性を持っている
・その影響範囲は企業だけでなく個人にも広がる可能性がある


ということがいえると思います。

動画マーケティングの新たなイノベーションを起こす可能性を持つCinematique。
今後の動向に注目が集まります!

(編集:サムライト)

伝えたい、を動画でかなえる。動画制作ならCrevo[クレボ]
crevoad

関連記事

Crevoの動画制作・映像制作が選ばれる3つの理由

  • 29万円から制作できる実施しやすい金額
  • 2,500名以上のトップクリエイターから選べる豊富なバリエーション
  • 初めての動画制作・映像制作でも安心のサポート体制

ご相談はこちら