コラム

2014年12月10日

「海外B2Bマーケターの76%が確信」 動画マーケティングの効果とそのポテンシャル

posted by VIDEO SQUARE 編集部

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動画広告の立ち上がり

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日本国内において、2013年頃から「動画広告元年」と叫ばれて久しいですが、2014年を迎え、徐々にその言葉が真実味を帯びてきました。

例えば宣伝・広告・環境に関する雑誌、新聞、書籍を出版する総合出版社である宣伝会議は、2014年10月に発刊した雑誌「宣伝会議 2014年10月号」にて動画広告の特集が組みました。

また、全世界11都市で開催される世界最大級のデジタルマーケティングイベント「ad:tech」の内の一つである「ad:tech tokyo 2014」では、動画広告に関する12ものトークセッションが組まれました。

そうした国内の盛り上がりを牽引しているアメリカのマーケティング業界でも話題の動画広告ですが、そのなかでも特に注目を集めているのがB2B向けの動画広告になります。

コンテンツマーケティングに関する米国の研究・教育機関Content Marketing Institute(CMI)と、マーケター・トレーニング機関である米国のMarketingProfs社、そして動画配信プラットフォームを企業に提供するブライトコーブ社により動画マーケティングについての調査が行われました。

その調査をまとめたレポート「B2B Content Marketing: 2015 Benchmarks, Budgets and Trends」では、マーケターの中で動画のコンテンツが人気なのは、見込み客確保への手段として、またブランドの構築や向上の目的によるものと示している。

またレポートでは76%のマーケターが動画をコンテンツとして利用していると述べており、このことから動画はコンテンツマーケティングの中で最も重要な要素のひとつであると結論づけています。

B2Bマーケティングの76%を占める動画コンテンツ・マーケティング

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動画マーケティングへの効果について、実際にマーケターはどのような感覚を持っているのか。マーケティングの際に動画を用いているという76%ものマーケターのうち60%が、動画によるアプローチはとても効果的だと確信しているとのことです。

また、動画コンテンツは、ソーシャルメディアにおいて今配信すべきコンテンツとして92%ものマーケターが選択しています

ただレポートでは、76%という数値が彼らのニュースレターや自社ブログ、ケーススタディやホワイトペーパー(マーケティング用語:商品を具体的に売り込むためのノウハウが記されている文書)といったコンテンツにおける配信も含むものなのかは明確にはしていません。

YouTube、Vimeo、B2Bブランドに効果的な流通プラットフォーム

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Linkedin、Twitter、Facebookに次いで、マーケターの72%もの割合が、見込み顧客開拓とブランド認知を目的としたコンテンツ配信先にYouTubeを選んでいます。

そのうち48%のマーケターが、YouTubeはターゲット視聴者にリーチするのにFacebookやPinterest、Google+といったソーシャルメディアよりも効果的であると信じています。

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ブランドは、動画の視聴者と双方向にやりとりをしながら、視聴者へ効果的リーチするコンテンツでなければなりません。そのためには、商品情報への手がかりとなるような動画コンテンツを作成する方法が必要となります。

また僅かではありますが、回答者の内の20%はVimeoに動画を配信し、9%がVineを見込み客への開拓に使用していることもわかっています。

2014年コンテンツマーケティングの主な動機

マーケティングチームの調査によれば、コンテンツマーケティングにおけるあらゆるコンテンツ作成は、各ブランドが持つサイトへ多くのトラフィックをもたらすことが主な動機となっています。

しかしそこには、50%近くの見込み客と高いコンバージョンへの単純な期待とともに、彼らがターゲットにしたいと思っているトラフィック層への明確な目標設定があります。

マーケテイング担当者が見込み客を増やす可能性を高めるために、それぞれどのような手法を用いているか、報告書では明らかにされていません。

しかし私たちは、サービスや製品紹介が記載されたメール内の動画であろうと、ユニークランディングページへ訪問者を呼び寄せるためのソーシャルネットワーク上のティザー広告であろうと、動画を簡単に導入出来ることを知っています。

動画は営業の人員を動員したり、クライアントの行う業務における各段階で情報を伝達するために使うことが出来るでしょう。また動画コンテンツは非常に汎用性が高いため、あらゆるマーケティング手法に合わせて制作することが可能でしょう。

終わりに

動画広告において先駆けるアメリカでのビデオコンテンツ・マーケティングに関する報告書が示したのは、動画が顧客開拓とブランド認知の有効なツールだと考えられているということでした。

また、彼らマーケターが動画を選択した裏側には、明確なターゲット設定という戦略を反映したものだという面もあります。動画は商品・サービスだけでなく、企業そのものと顧客の有効な接点となると考えられているようです。

参考記事URL:
http://www.reelseo.com/b2b-video-content-marketing/

(編集:サムライト

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