コラム

2014年07月31日

「あなたのお困り解決します」BtoB企業で活用される動画制作術とは

posted by VIDEO SQUARE 編集部

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これまで、化粧品ブランド「ドクターシーラボ」やカメラ販売の「カメラのキタムラ」といったECサイトにおける動画活用方法や、ノート形式で手軽に情報を管理できる「Evernote」の動画マーケティング事例といったように、B to C領域における動画マーケティングの盛り上がりやその効果、具体的な活用事例を紹介してきました。

しかし、動画マーケティングが盛り上がりを見せるのはB to C領域だけでなく、B to B領域でもなくてはならないものになってきています。米国「The Association of Business information of Media companies」が発表したB to B企業のメディアに対する意識調査資料(P.14)によると、B to Bサービスを展開する企業のマーケッターの69%の方が、自社製品やサービスの認知獲得・理解促進には「動画は重要な要素である」とが述べています。

では、実際にどのようなB to Bサービスを展開する企業が、どのような使い方、切り口で動画を活用しているのかみていきましょう。

B to B企業の動画活用事例とは

ここではB to B領域で事業展開している企業の4つの事例を紹介していきます。

■freee「全自動会計ソフト


freeeは中小企業・個人事業主向けに全自動のクラウド型会計ソフトを提供している会社です。動画では会計作業を行う上でかかる煩雑な手間や、手書きで帳簿をつける大変さといった、個人事業主・中小企業経営者なら誰でも抱える課題を取り上げています。そこに対して、freeeを活用すれば経理・簿記の知識がなくても確定申告や決算書を簡単に作成でき、手間や大変さといった課題を解決できるという内容になっています。

■日本オラクル「オラクル・マーケティング・クラウド」




オラクルと言えば、情報システム構築のためのソフトウェア製品やハードウェア製品などを開発・販売する企業になります。動画では、企業のマーケティング担当者に対して、その担当者が抱えているであろう問題をまず最初に提起しています。その後、ストーリーの中で、マーケティングの自動化ツールである「オラクル・マーケティング・クラウド」を導入することで、それらの課題が解決されることを謳っています。

企業におけるマーケティングというのは、その企業の行く末を左右する重要な活動であるため、当然、優秀な人材を投下します。オラクルの自動化ツールを利用することで、その優秀な社員の業務負荷を軽減し、最大限の力を発揮できる環境を整え、より高い成果を生み出せるということを示唆しています。

本動画は複数話で構成されていますので、興味のある方はご覧ください。

Journey to Modern Marketing エピソード2 見込み客ごとに最適なメッセージを発信
Journey to Modern Marketing エピソード3 見込み客から顧客への変換

■オーエスジー「Aタップシリーズ A-POT/A-SFT」




オーエスジーは、タップ、ドリル、エンドミル等の研削工具、転造工具、測定工具、工作機械、機械部品、工具類を製造するメーカーで、製品説明動画を中心に、YouTube上に100本近い動画をアップしています。

そのなかでも、5000回近い再生回数を誇る、「【ハイスタップ】Aタップシリーズ A-POT/A-SFT」というドリルの紹介動画が上記になります。動画の序盤に「こんな時、どうする?」と、日頃ドリルを利用するクライアント企業において起こっているであろうトラブルを仮説立て、問題提起をするとともに、その解決策となり得る自社商品をアピールしています。

■富士ゼロックス「SkyDesk」




富士ゼロックスはクラウドサービスなどでクライアント企業の業務改善・効率化のソリューションを提供する会社です。動画ではキャラクター同士の対談を通じて、ビジネスシーンで発生する課題を1つずつ取り上げています。そこで、オフィスワーク効率化サービス「SkyDesk」を活用することで、その課題解決が可能となるという動画の内容になっています。

まとめ

これまで4つのB to Bサービスの動画を紹介してきましたが、これらに共通することは、実際に製品を使用するユーザーの視点、シチュエーションに立ち、問題提起をしつつ「自社の製品ならばその問題を解決できる」ということを訴求しているようです。

上記のように、課題や問題を提起しつつ、その解決策としての商品・サービスを提案するというストーリーは、B to Bサービスの動画制作における成功の法則と言えるでしょう。

(編集:サムライト

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