ソーシャル

2015年04月30日

動画投稿数75%増のFacebookで効果最大化のためにすべき3つのこと。

posted by VIDEO SQUARE 編集部

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Web動画広告の効果検証が進み、テキストや画像だけの広告に比べて非常に効果が高い広告手法であることが、多くの企業に認知され始めました。

しかし、まだまだ理解が進んでいない部分としてあるのは、YouTubeやFacebook、VimeoやVineなど、数多くある媒体のなかでどこに動画を掲載し、どのように露出すると良いのかについてです。

そこで今回はSNSサービスという性質でありながら、動画広告の分野において高い効果を出しているFacebookの動画広告について紹介していきます。

日常生活の隙間時間を押さえるFacebook動画広告とは
Facebook上での動画再生数がYouTubeを上回る!

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Facebookは今やSNSとして、暇さえあればつい目にしてしまう日常的ツールとなってきています。そのFacebookでは、YouTubeのように「起動する感覚」なしに、タイムライン上で動画が流れてきた動画が自動再生されます。

そうした「自然に見せる」ことができる媒体であるため、昨年8月には月間動画再生回数(米国内且つデスクトップのみ)において、YouTubeの約113億回をFacebookが約123億回で上回りました。

ザッカーバーグ氏もFacebookにおける動画市場の存在感増加を明言

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Facebook創設者のマーク・ザッカーバーグ氏も昨年末の「It’s Time to Figure Out Your Facebook Video Strategy(※)」において、「5年前、Facebookのコンテンツは『文字』ばかりだったが、今や多くのコンテンツは「写真」になっている。ネットワークがさらに進化し、動画を再生したり、シェア方法が今後向上することを考えれば、将来、人々がシェアするコンテンツの多くは動画となるだろう。これは抗うことができない」と述べています。

事実、2014年、世界で1人あたりの動画投稿数は75%も増加し、世界中で1日に視聴される数は10億回を越えていました。

http://www.inc.com/rebecca-borison/Facebook-video.html

ザッカーバーグ氏の発言から考えられるのは、今後、Facebook動画の表示ロジックが強まっていくということです。動画投稿は、テキスト投稿や画像投稿に比べて、いいね!ボタンのクリックや視聴がされやすいものです。

そうしたことからFacebookは、ユーザーとのエンゲージメントを増やし企業のビジネス利用を促進するために、アルゴリズム上で自分がよく見るテーマに見合った関連動画を表示させようとしてくるのではないか、と考えられます

Facebook動画広告で押さえておくべき3つのポイント
1. 数秒でも、目に留めさせられるコンテンツを

Facebook上の見ることのできる動画は、実は、一瞬再生されただけでは再生回数にカウントされません。

動画の再生回数としてカウントされるためには、画面のスクロールを止め、3秒以上動画が再生されて初めてカウントされます。そうなると、自ずと「一瞬でも手を止めてもらうためのコンテンツの工夫」が必要になってきます。

その工夫として
・投稿文を疑問形にする
・ツッコミたくなり、コメントを促すような文章を添える

などが挙げられます。

しかし、このグローバルな時代に、友人の友人にも見てもらえるチャンスがあると考えると、一つの言語だけでは、せっかくの目に留めてもらえる機会を減らすことになりかねません。

国内外問わずに見てもらうことを意識すると、「動画冒頭のアイキャッチ」が重要になってきます。

出典:https://www.facebook.com/BuzzFeedVideo/posts/1692351340905741

出典:https://www.facebook.com/BuzzFeedVideo/posts/1692351340905741

例えば、このようにインパクトに溢れたアイキャッチからの動画への繋ぎ込みであれば、ユーザーの目を3秒奪うことは容易になります。

また、このように誰もが気になってしまう「ちょっぴりセクシーなテーマや絵面」は、安定して再生を促すことができます。

出典:https://www.facebook.com/BuzzFeedVideo/posts/1689285927878949

出典:https://www.facebook.com/BuzzFeedVideo/posts/1689285927878949

2. 狙いはモバイル?

ただ、ここで覚えておきたいのが、視聴元がデスクトップかモバイルかの比率です。以前、Crevoが調査を行った際は、80%以上がモバイル機器からの動画再生でした。

そのためモバイルを通してサービス展開をしているものに関しては、コンバージョンを意識して、動画のストーリーや見せ方自体をモバイル狙いに絞ってしまってもいいかもしれません。

3. コンテンツの質は高く! 30秒以上再生される意義

広告であっても、動画を30秒以上観るということはその何かしらに興味を持っている証拠であり、ブランド認知を与えられたというひとつの指標になります。

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ビールとは関連せずとも、常にクールな動画を広告として世に送り出す”Heineken”のコンテンツは、サッカーに少しでも興味がある人であればビールに興味はなくても最後まで観きってしまいそうです。

プレミアム動画広告で宣伝に最大瞬間風速を
なにがプレミアム?

プレミアム動画広告はスタンダード動画広告と違い、多額の予算が必要な分、ニュースフィードの上部でコンテンツを多数の人々の目に入れることができるシステムです。

料金体系

スタンダード動画広告の料金は、時期や広告配信先のターゲット、他の広告主の出稿状況などによって変動する一方で、プレミアム動画広告はシンプルな料金システムになっています。

単価と出稿量はGRP(視聴率目標)を基準にFacebook側で固定額が設定されています。

ちなみに、Crevoの場合だと、Facebookで動画公告を運用した動画ビューの平均コストは、¥5.71。デバイス別に見ると、デスクトップ だと¥10.87、モバイル¥4.65という結果が出ました。

掲載場所もプレミアム

デスクトップ右側の広告枠は対象外ですが、プレミアム動画広告の掲載場所はニュースフィードとログアウトページであり、ニュースフィードにおいてはフィードの1番上か上から2番目に広告が配信されることが保証されています。

そのため、動画コンテンツを多数の人々に気付かせることができます。単純にFacebookを開いてトップページに掲載されるため、コンテンツの内容次第では数日間で強烈なブランドイメージを拡げることが可能です。

またログアウトページは、文字通りFacebookをログアウトした際に目にするシンプルな画面です。

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ログアウトページはニュースフィードに匹敵するくらいimp数があるため、他にコンテンツが置かれていないこの簡素なページに広告が表示されたら、ユーザーへの印象も強くなります。

まとめ

動画広告の出し先として、動画プラットフォームやSNS、デジタルサイネージと多くの配信先が存在します。

動画を使ったマーケティングが盛り上がりをみせるなかで、それぞれの媒体の特性、効果を見極め、検証しながら進めていくことで、より自社のビジネスを加速させるのではないでしょうか。

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