コラム

2014年06月10日

無料・簡単・高機能!動画制作アプリAdobe Voiceがもたらす革命とは?

posted by VIDEO SQUARE 編集部

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本格的な動画作成アプリ「Adobe Voice」の登場!

動画マーケティングの注目度が日々高まる中、現地時間の2014年5月8日に、米国のAdobe社よりiPad向け動画作成アプリ「Adobe Voice」の提供が開始されました。

「Make an impact. In minutes.」というコンセプトに代表されるように、短時間でインパクトある動画を作成できるアプリAdobe Voice。

ここではその優れた機能と、本アプリが登場したことによる動画制作環境の変化について、紹介していきます。

楽しい!簡単!無料!高品質!いいとこづくしのAdobe Voice

通常、動画の制作と聞くと「専門的な技術や有料ソフトが必要で、しかも経験のある人だけが、長い時間を掛け、やっとの思いで完成させるもの」、そんなイメージを持つ人も少なくないのではないでしょうか。

今回登場したAdobe Voiceは、まさにそんなイメージを大きく覆すアプリケーションです。一度、こちらの公式イメージ動画をご覧下さい。

映しだされた男性が実に楽しげに、そして軽快に作業を行っていく姿が印象に残ったのではないでしょうか。

Adobe Voiceの最大の特徴は、まさにこの動画に象徴されるように、楽しみながら短時間で簡単に質の高い動画を作れるところにあります。

ココが凄い!短時間での制作を可能にするAdobe Voice6つ機能
1.初心者でも直感的にわかるインターフェース

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現時点(記事公開2014年6月時点)では、表示される言語が英語のみの対応となっています。けれど、ご安心ください!英語が苦手な人でも、直感的な操作で数分ほどで動画を作ることができるはずです。

 

2.豊富なテンプレートで目的に沿ったスタイルに

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タイトル決定後は、スタイルの選択です。あらかじめBGMや画像効果の付いたテンプレートを選択することによって、自分のイメージする動画が簡単に作れます。

3.カスタマイズも簡単で自分だけのオリジナル動画に

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更に細かい設定を行いたい場合は、こちらの各メニューから個別に設定していきます。設定方法も、表示される内容をもとに好きなものをタップして選んでいくだけ。難しい操作なく、自分だけのオリジナル動画が制作できます。

4.高品質でバリエーション豊かな素材集

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Adobe Voiceの提供元は、画像編集ツールとして人気の高いIllustratorやPhotoshopを提供しているAdobe社ということもあり、素材として用意されているアイコンや関連画像はどれも汎用性に長け、扱いやすいものになっています。

また、既に用意されているアイコンの数だけでも25,000点以上。たとえば、自転車のアイコン1つを例に挙げても、人が乗っているもの、停車しているもの、抽象的な物、正面からの物など、様々なユーザーの意向に沿うように、実に豊富に用意されています。

5.簡単な音声録音機能

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動画作成アプリの中には、一旦ナレーションを動画で録画し、映像から音声に切り換えて変換しなければならなかったり、音声録音のために専用の別アプリが必要となるものもあります。

しかし、Adobe Voiceではマイクの形をしたアイコンをタップするだけで、直接アニメーションの中に音声を吹き込む事ができます。録音された音声も非常にクリアで、加工の必要もありません。

6.ソーシャルアカウントとの連携ですぐに公開可能

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作成したファイルは、TwitterやFacebook等のソーシャルアカウントを利用して簡単に公開できます。また、専用のURLを利用することで電子メール、Webサイトへの組み込みなど、あらゆる方法での公開が可能となっています。

Adobe Voiceを使用して作られた作品例の紹介

それでは実際にこのAdobe Voiceを使用して作られた動画を3つご紹介します。その質の高さを実感していただければと思います。

(1)Animal Farm Creative Project

(2)My Life With Cystic Fibrosis

(3)Great Strides 2014

Adobe Voiceが登場したことで、何が変わるか?

今回取り上げたAdobe Voiceに代表される様に、これまで動画を制作したことがない人や制作の専門家でなくとも、直感的に質の高い動画を制作できる環境が整ってきました。

それにより、ホームページの作成やブログの活用が市民権を得たように、サービス提供者自身が広告代理店や制作会社に依頼することなく、自身の手で自社のプロモーションビデオやサービス紹介動画を制作し、情報配信を行うことも容易となるでしょう。

それにより、動画を利用したマーケティングの浸透や動画を介したコミュニケーションスタイルが確立されると共に、動画そのものが自社のセールスマンとして、購入意向の向上や集客への貢献、さらには自社商品の売上拡大に繋がるといった効果もより期待できるでしょう。

(関連記事:先駆者から学ぶ!ECサイトに動画マーケティングを導入する秘訣とは?

一方で、Adobe Voiceのような高品質な動画制作ツールが普及することで、動画がweb上に溢れ返り、つまり動画のコモディティ化が進み、より差別化する必要性や、より高品質な動画制作のニーズが高まることが予測され、高品質な動画を提供するプロ集団の必要性も同時に高まっていくことでしょう。

どのような動画を制作したいかにより、制作の手段は変わってきますが、何にせよ、これまで敷居が高かった「動画の自社制作」「動画マーケティングの導入」といったことへの参入障壁が下がることには大きな意味があり、大きな変化であると考えています。

今回のAdobe Voiceの登場は、企業の動画活用の流れを加速させていく要因の1つとなることは間違いなさそうです。

(編集:サムライト)

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